LINEグループを使う時に便利な機能
最近ではプライベートだけでなく、仕事に関連したやり取りをLINEで行う機会が増えてきました。
特に、複数の人と同時にやり取りが出来るLINEグループが重宝される場面が増えているような印象です。
今回は、LINEグループを管理する時や参加する時に便利な機能について、取り上げてみます。
LINEには多くの機能があり、他にも効率的で高度な機能があるとは思いますが、出来るだけ簡単で頻繁に使い続けられそうな3つの機能に絞ってみました。
リプライ機能
メッセージのやり取りの際には、投げ掛けられた質問に対して、返事を行う場面が出て来ます。
1対1のやり取りであれば、返事となるメッセージやスタンプを送る相手は決まっているので特に問題ありません。
ただ、複数の人がやり取りするLINEグループでは、どのメッセージに対しての返事なのかを明確にしておいた方が分かり易くなります。
そうした時に使えるのが、リプライ機能。
LINEみんなの使い方ガイド
トークのリプライ機能を利用する
特定のメッセージに対する返信ではなく、LINEグループの中の特定の人に向けたメッセージを送る際には、メンション機能を使うという方法もあります。
LINEみんなの使い方ガイド
トークのメンション機能を利用する
リアクション機能
LINEグループでは、誰かが投げ掛けたメッセージに対して、反応だけする場面がよくあります。
例えば、「リマインドになりますが、明日〇時集合なのでよろしく!」というメッセージに対して、スタンプや「了解しました!」等の反応をする場合。
数人のLINEグループであったり、頻繁にこうしたやり取りがなければ、特に気にならないかもしれません。
ただ、参加している人数が多かったり、頻繁に連絡事項がある場合には、その度にLINEグループに参加している全員がスタンプや「了解しました!」と送っていると、トーク履歴が長くなり、通知回数がどんどん増えてしまいます。
しかしながら、メッセージを送った側としては、何も反応がないと本当に伝わっているか不安になるものです。
そうした時に使えるのが、リアクション機能。
LINEみんなの使い方ガイド
メッセージにリアクションをする
アナウンス機能
上記で紹介した「リプライ機能・メンション機能」「リアクション機能」ですが、LINEグループのメンバーの中には、知っている人もいれば、知らない人もいるでしょう。
知っている人がいても、他の人が使っていないから、ここでは使わないでおこうか、など躊躇する場面があるかもしれません。
色んなLINEグループに参加していると、それぞれに流派というか型みたいなものがあって、何となく空気を読んで対応するということがあったりするものです。
そうした時には、ある程度LINEグループでのルールや決まりごとを周知しておくのも一つの方法です。
そうした時に使えるのが、アナウンス機能。
LINEみんなの使い方ガイド
トークのアナウンス機能を利用する
例えば、
特定の人に向けたメッセージを送る場合には、リプライ機能やメンション機能を使う
LINEグループのメンバー全員に向けたメッセージの場合は、何も付けない
呼び掛けなどに対する反応だけする場合には、リアクション機能を使う
・・・
こうしたルールのようなものを決めたメッセージを送り、アナウンス機能で常にトークの上部にピン留めされている状態にしておけば、周知し易く、新しいメンバーが参加してきても、一から説明する手間を省けたりします。
直近の予定のリマインドなど使い方は色々あるので、工夫しておきたいところです。
おわりに
基本的なことと思っていたら、みんな以外に知らなかったり、みんな知らないと思っていたら、知らないのは自分だけだったり。
まだまだ知らない機能やこれからリリースされる機能もあるでしょうが、自分に合ったものを上手く選別して、使いこなしたいところです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人
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藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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