海外のマラソン大会に初めて出場してみてのアレコレ
税理士として独立開業してから、ランニングを趣味にするようになりました。
本格的に記録を狙うというよりも、気長に続けることが目的というところです。
ただ、何かしらの刺激は欲しいこともあり、マラソン大会に参加することも。
今までは、国内のマラソン大会だけでしたが、今回色んなご縁やきっかけをいただいて、海外のマラソン大会に参加することになりました。
国内でも限られた大会にしか参加していませんが、初めて参加した海外の大会の経験について自分の備忘録も込めて、記録してみます。
大会の概要
ハワイズハーフマラソン ハパルア2025 – ホノルルマラソン

ハワイのマラソン大会といえば、12月に開催されるホノルルマラソンが有名ですが、4月にハーフマラソンの大会も開催されています。
海外の大会ではありますが、比較的日本人も参加しやすい大会かなと。
大会の概要など日本語のホームページがあり、エントリーなどもここから行うことができます。

ホノルルマラソン時間制限がないというのが私にとっては新鮮でした。

直線距離が長く、後半には高低差もあるので、決してラクではありませんが、海沿いを走れるので景色を楽しみながら気持ち良く走れる感じです。
事前受付
私が今まで経験した日本の大会と同様に、当日の数日前に「計測タグ付きビブス」の受取りがあり、それが事前受付となります。
ハワイズハーフマラソン ハパルア2025 – ホノルルマラソン
エントリー後の流れ

受付会場は、これまた私が経験した日本の大会と同様に、広めの場所でした。




大会ロゴが参加者の方の名前で出来ているのもありました。
並び方の法則が最初分からなかったのですが、名字の最初のアルファベットの順に並んでいるようでした。
大会当日
当日の流れやコースなどは、ホームページに書かれていますので、そちらを読んだ方が確実です。
ここでは、走りながら感じた日本の大会との違いをいくつか挙げてみます。

私が日本で経験した大会では、1kmごとに目安の看板が立てられていました。
ここでも距離の目安の看板はあるのですが、単位はMILE(マイル)。
1マイル=1.6kmなので、頭の中で変換しながら走ります。
ただ、日本企業がスポンサーに入っているので、いくつかの箇所はkmの看板もありました。


スポンサーの関係もあるので当たり前かもしれませんが、私が経験した日本の大会では、エイド(給水所)のスポーツドリンクと言えばアクエリアスでしたが、ここではゲータレード

ペットボトルなどではなく、大きめのタンクで豪快に作られています。

私が経験した日本の大会と同様に、簡易トイレも設置されていますが、行列が出来ているということはなく。
参加人数の規模が違うというのもあるとは思いますが、トイレのタイミングに悩むことはなかったかなと。
おわりに
何とか無事にゴールまでたどり着けました。
貴重な機会のきっかけをいただけて、本当に感謝しかありません。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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