リアクション機能がちょうどいいかも
メッセージを受け取ったら、メッセージを返す。
コミュニケーションの基本ではあります。
ただ、SNSなどで手軽にメッセージのやり取りが出来るようになってきて、必ずしもメッセージを返すことが必要ではない場面も。
リアクション機能がちょうどいいかもしれません。
反応の仕方もいろいろ
以前の記事で、コミュニケーションツールの使い分けについて取り上げたことがありました。
その中で、最近よく見掛けるのが、リアクション機能が使えるようになったというお知らせ。
LINEは以前からその機能があることは知っていました。
ChatworkやMyKomonの電子会議室については、ここ最近というイメージです。
他のツールについては、利用していないので分かりませんが、同じようにリアクション機能が備わってきているのかもしれません。
LINEのやり取りでも、以前はメッセージやスタンプで反応していたのが、メッセージに対してリアクションを付けるというのをよく見掛けるようになってきました。
反応の仕方も少しづつ変化してきているようです。
LINEのリアクション機能
LINEのリアクション機能については、使い方ガイドなどで紹介されています。
LINEみんなの使い方ガイド
メッセージにリアクションをする

リアクション機能を使う場面の想定がなるほどという感じです。


メッセージを読んでいることを伝えたいが、メッセージやスタンプなどでお知らせを付ける程でもないときなどには便利かなと思っています。
Chatworkのリアクション機能
LINEに次いで利用することがあるのがChatworkですが、こちらもリアクション機能が利用できます。
Chatworkホームページ
Chatwork(チャットワーク)のリアクション機能の使い方と活用例

ビジネスの場面では、多数の人に対して一斉に行う連絡事項というのが結構あり、その度に全員がメッセージを返していたら、キリがないので、こうしたリアクション機能は便利だなと感じます。


本当は、色んな場面でリアクションの種類を使い分ける方がいいとは思うのですが、その場面でどれが一番ふさわしいかなど考えるのが手間なので、私の場合は、ほとんど「ありがとう」のリアクションしか使っていません。
厳密には意味合いが違っていることもあるかもしれませんが、あくまで反応しているという意図なので、ご容赦いただいているのかなと。
MyKomon電子会議室のリアクション機能
最近使う頻度が増えてきているMyKomon電子会議室ですが、こちらもリアクション機能が最近付きました。
MyKomonサポート
バージョンアップ案内
電子会議室・共有フォルダ


まだ使用頻度は多くはありませんが、個人的には「承知しました」「確認しました」などの堅めの文字のリアクションが最初の候補に出て来るのが、使い易いかなと思っています。
メッセージだけれども、反応していることだけを伝えられるというのが自分の用途に合っているかなと。
おわりに
リアクション機能は以前からあって、ちょくちょく使っていましたが、お互いに認識していないとこちらの意図が伝わらないこともあるので、事前のすり合わせも必要かなと思っています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人

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藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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