久しぶりに会うが立て続けにあったので

先日のブログ記事で、久しぶりの再会のきっかけとなる繋がりについて書きました。

 

そこで書いたように、色んな繋がりをきっかけとして、久しぶりに再会する機会が出来ました。

しかも、立て続けに。

どれぐらい立て続けかというと、この1週間で4回程。

たまたまかもしれませんが、これは何かあるのかもしれないと思い、備忘録として残しておくことにします。

1年ぶり

税理士として独立開業してから、事務所にいるのは一人というのが基本です。

ただ、仕事の分担という意味で、一部の業務をお手伝いしてもらうことがあります。

その場合には、事務所に来てもらうことなく、リモートで仕事をしてもらうことが基本。

元々は自分の仕事のやり方も含めて、リモートで仕事をすることを念頭に置いて開業したところがあります。

最初は、システム面がネックになって、なかなか上手くいかないことが続きましたが、2020年に始まるコロナ禍という状況があって、一気にリモート環境が整っていったというのが実情です。

こうしてリモートで仕事をしてもらう機会が増えていきましたが、懸念していたのはコミュニケーションの取り方。

それまでは、会社や事務所に勤務していて、出勤すれば人がいるというのが当たり前の環境で働いてきました。

その時は特に何も思っていませんでしたが、一緒の場所で働いているというのは、それだけでコミュニケーションの一部になっていたようです。

仲良くなって話す機会が多くなくても、大体の雰囲気で人柄などを感じ取れるというところでしょうか。

どんなにコミュニケーションツールが発達して、話しているような感覚で文字でのやり取りが出来るようになっても、直接会って話すところまでは及ばないのかなと。

ただ、日々のちょっとしたやり取りであれば、テキストメッセージで充分な面もあります。

そこで、お手伝いいただいている方々と定期的にお会いする機会を作ることにしました。

1年に1回ほど、会食のような形で。

先日も、1年ぶりに会食を通して、お手伝いいただいている方々と久しぶりにお会いする機会がありました。

最初にお会いしてから何年も経っていて、それぞれに環境の変化があるものです。

新しい家族が出来たり、別のキャリアに進まれたり、年単位でお会いするので、そういった話が出来るのも嬉しい限りです。

人数が増えてくると、日程の調整だけでも大変になってきますが、出来る限り続けていきたいことの一つです。

また来年の開催を楽しみに。

6年ぶりが2回

6年ぶりの再会については、別のグループで2回ありました。

1回は、大学のサークルの繋がりで、地域の子供たちと月1回イベントをしたり、遊んだりしていた時の、その子供たちと責任者の方と。

当時子供たちは小学生ぐらいだったので、その時から数えれば25年ほどになりますが、大学卒業後もそのイベントに呼んでいただいたりで、最後にお会いしてから6年ぐらい間が空いたというところです。

責任者の方は、その子供たちの親御さんだったので、大学生の自分の一回り以上は年齢が上だったと思います。

小学生のイメージしかない子供たちも、25年ほど経てばいい大人です。

自分も含めて、その当時大人だった人であれば、言わずもがな。

そうしたメンバーで、久しぶりにお酒を飲むというのは、何回経験しても、感慨深いものです。

昔話ばかりにはなりますが、間を空ければまた新鮮に感じられることもあるかもしれないので、出来るだけ続けていければなと思っています。

もう1回の6年ぶりは、自分の子供の繋がりでのパパ会。

普段から積極的に人とコミュニケーションを取るタイプではないので、子供が小さい頃の集まりで、親同士もコミュニケーションを取るという時も、気合が必要でした。

ママ同士なら比較的コミュニケーションが取り易いと言われているイメージがありますが、パパ同士となるとハードルが更に上がるイメージ。

そのため、自分からそういった集まりの呼び掛けをすることはありませんでした。

それが、仕事の関係もあって、6年ぶりに集まることに。

6年前にも同じメンバーで飲み会をしているので、集まり易かったというのがあるかもしれません。

年数が経てば経つほど、自分も大人になっているのか、当時ほど気合は必要なくなってきているように感じます。

もちろん相手がどういった人かというのも大きく影響するとは思いますが。

25年ぶり

大学生の頃の生活は、前半と後半とでガラッと変わりました。

3回生から一人暮らしをするようになったというのが大きな要因です。

自宅から大学までは、ドアtoドアで約2時間。

往復で4時間掛かるので、念願の一人暮らしでした。

1・2年生の時はアルバイト中心で、自宅の近くがアルバイト先だったので、大学の授業が終われば、すぐにアルバイトに行くという生活。

大学との関わりが授業のみだったので、大学生活を満喫しているという感じはなかったかなと。

そこから、たまたま学部の知り合いから誘われたサークルに入ることになり、大学生活が変化し始めました。

ボランティアのサークルだったのですが、最初は自分がボランティア?と思っていましたが、そこまで堅苦しいものばかりではなく。

自分に合った活動を選べるというのが良かったのかなと。

そのため、3・4年生のときには、サークル中心の生活に変わっていきました。

サークルの中で運営に携わるということはなかったですが、そこで出会った人たちと細く長い付き合いになることもありました。

そんなこんなで2025年がサークルの50周年ということで、記念パーティーに参加することになったのでした。

大学卒業から25年ほど。

それ以来会ってなかった人であれば、25年ぶりの再会でした。

時の経過で年を取るということはもちろんありますが、話してみるとあの頃の面影を色濃く感じられる。

あぁ、こういう語り口調だったなぁ。

こういう言い方する人だったなぁ。

良くも悪くも懐かしさに溢れていたかなと。

さすがに25年も空いていれば、次の機会というのはなかなか想像も出来ませんが、呼び掛けがあれば喜んで参加できるような心持ちではいたいものです。

おわりに

普段の生活を考えれば、これでもかと色んな人にお会いした1週間でした。

以前であれば、もっと人疲れをしていたかもしれませんが、少し大人になったのかもしれません。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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