久しぶりの再会のきっかけとなる繋がり

最近になって、久しぶりの再会の機会が続いています。

そのきっかけは色々ありますが、細くても長く繋がりを続けていることがきっかけとなることもあるものです。

電話・メール

このブログを書いている今は、2025年11月26日。

令和のこの時代には、色んなコミュニケーションツールが出てきています。

それでも、私たちの年代には、まだまだ電話・メールというのが馴染みがあるようです。

もちろん、人によっては、電話が苦手という方もいると思いますが、そんなに多くはないかなと。

私が大学生の頃といえば、今から25年ほど前です。

その頃は、携帯電話がようやく普及し始めた頃で、電話とメールがメインのコミュニケーションツールでした。

いわゆるガラケーと呼ばれるものです。

それでも、当時は最先端だったので、衝撃的でした。

その頃に出会った人たちとの繋がりとなれば、まずは電話とメールの情報。

連絡先が変わっている人もいますが、思った以上に携帯番号がそのままという人は結構いるものです。

私自身も、長らく同じ携帯番号を使っているので、不意の連絡というのはし易いのかもしれません。

先日大学のサークルの集まりがあり、久しぶりに再会する人ばかりでした。

最長で、大学卒業からなので、25年程ぶりです。

その集まりに先立ち、久しぶりに連絡をしてみようと思って、まず使ったのは電話・メール。

電話番号が変わったりで、繋がらない人もいましたが、そのままの番号で繋がることもあるもの。

定期的に連絡を取り合うわけではありませんが、電話・メールという連絡先を知っているというのは、何かしらの繋がりになっているようです。

SNS

電話・メールに馴染みがあるとは言いながら、今のスマホ全盛の時代に生きていれば、SNSの利用は避けられません。

ただ、何でもかんでも使いこなせるわけではないので、利用するツールは限られてくる。

ちょうど私の年代であれば、LINEを使っている人が多いようです。

自分の子供世代だと、そこまでLINEを多用しているわけではなさそうですが、それでもコミュニケーションツールの一つとして使ってはいる。

私より上の世代でも、LINEは使っているという人は多いので、幅広い年齢層で共通のコミュニケーションツールになっているのかもしれません。

以前ほど気軽にLINEを教えるということはないのかもしれませんが、昔のやりとりは残っていたりするものです。

そうした緩い繋がりがあれば、ある日急に連絡してみるということも、比較的手軽に出来るもの。

先日も、ふとしたきっかけで、7~8年ぶりぐらいに再会することになり、その連絡手段はLINEを使いました。

最初は恐る恐るでしたが、案外すんなり連絡が取れるもの。

久しぶりの再会ではありましたが、お話していると、SNSの投稿などを見ておられて、意外に近況がバレている。

久しぶりではありましたが、そこまでの距離感はなく、何だか親近感がある?

変な感覚ではありましたが、これが今のコミュニケーションなのかもしれません。

年賀状

枚数などは年々減ってきていますが、毎年年賀状を出しています。

今のご時世であれば、年賀状を出すこと自体をやめる人も増えてきているようで、毎年そうしたご案内をいただくようになりました。

私自身も、年賀状をハガキで出すというのは、極力減らすようにしています。

それはめんどくさいというよりも、他の方法があれば、それを使えばいいかなと思っているからです。

特に、年賀状をハガキで出すことにこだわりなどはありません。

年に1回のご挨拶・近況報告を簡単に済ませる手段として、年賀状という形式を重宝しているというところです。

そのため、年賀状の画像データなどをメールやSNSで送ることに抵抗はなく、むしろそちらを優先させていきたいという思いもあります。

ただ、相手の住所しか分からない場合には、ハガキで送るしかないので、そうしているというところでしょうか。

メールやSNSなどの連絡先が分かれば、順次データで送る方に移行していく。

そうして、年賀状自体のやり取りが続いていることが結構ありますが、普段から連絡を取り合っている人は多くありません。

下手したら、何十年もお会いしていない人も。

それでも、ふとしたきっかけで再会する機会があるものです。

もしかしたら、この年賀状がきっかけで再会することもあるかもしれません。

先日久しぶりに再会した方は、年賀状でのやり取りのみで細く長く繋がっている状態でした。

何となく近況はお聞きしている状態で、いざお会いするとあまり久しぶりな感じがしない。

久しぶりの再会で出る決まり文句の「変わっていないね。」が本当に出ていました。

こうした繋がりは大切にしていきたいものです。

おわりに

無駄かもしれないと言われることでも、自分の思いを持って続けていれば、何かしらの形になるものだと実感しています。


【広告スペース】>>>>>>>>>>>>>>


>>>>>>>>>>>>>> 【広告スペース】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

大阪市福島区を拠点に活動中。
オンラインも活用しているので、対応エリアは問いません。

平日毎日でブログを更新中。

プロフィールはこちら

主なサービスメニュー

【単発サポート】
 単発税務サポート
 個別コンサルティング
 確定申告サポート
 融資サポート

【継続サポート】
 顧問業務
 税務顧問応援パッケージ(福島区)
 税務顧問応援パッケージ(ラーメン屋さん)
 事務処理のひと手間を減らすサポート