税理士試験当日の過ごし方を振り返る

2020年は、新型コロナウィルス感染症の影響で、仕事やプライベートの過ごし方が例年とは異なる日々が続いています。季節は冬の終わりから春を迎えて、夏へと移り変わっても、まだまだ異例の過ごし方に変化はあまりありません。

税理士試験においても、その実施自体が懸念されていたこともありましたが、本日2020年8月18日を初日として、無事実施されるに至っています。新型コロナウィルス感染症対策をしっかりと行いながらとなるので、通常よりも気を遣うことが増えて大変なことが多いでしょう。

ただでさえ、1年に1回しかない試験なので、通常開催の際にも、体調管理含めて万全を期したいところ、更に感染症対策となるとその負担は変なプレッシャーにもなり得ます。それでも、感染症対策が必要という条件としては他の受験者も同じなのでまだ救いがあるのかなとは思います。当事者ではない私が言うことではないかもしれませんが。

今回は、イレギュラーの環境下での税理士試験の受験となりますが、そういった時こそいつもどおりに平静を装うことも大事かなと思い、これまでの試験当日の過ごし方を振り返ってみました。

試験会場への到着まで

試験当日のことと言いながら、当日は前日の夜から始まっていると思っていました。よく言われているように、前日は夜遅くまで追い込まずに早めに切り上げてということは実践していましたが、早く寝るというのはあまり意識していなかったかなと思います。

夜更かしするということはないですが、無理にいつもより早く寝るということはせず。無理に早く寝ようとしても、寝付けないことが多かったので、いつもの寝る時間に合わせていました。早く寝たいのに、寝れないという状況の方がストレスに感じてしまうかなと。

税理士試験当日の朝は、時間的にはいつもより早めに起きていましたが、早く起きることを意識しているというよりも、試験開始時間の3時間以上前に起きるということを意識していました。

これは特に科学的根拠などは知らないのですが、見聞きした話の中で、脳が完全に目覚めるためには3時間かかるということを覚えていたからというのが理由と言えば理由です。絶大な効果があったかはあまり実感はないのですが、ある程度結果に繋がっているので、一定の効果はあったのかなと思います。

朝食は食べるようにはしていましたが、特にメニューなどにこだわりはなく、通常通りに軽く食べる程度にしていました。緊張して、色々なことに知らない間に過敏になっているので、普段朝に食べないようなものを食べると体に異変があるかもしれないというぐらいは考えていましたが。

試験会場には遅くても1時間前には着くように意識していました。場所は基本的に毎年変わるので、移動手段は変わりますが、基本的には電車での移動が多かったかなと。人によっては、集中するために、試験会場の近くまで車で行ったり、近隣のホテルに宿泊したりなどされている方もいるかと思いますが、その辺りは気にせず、電車を使っていました。

電車を選んでいたのは、混雑具合にもよるのですが、最後の仕上げの勉強をする時間を作れるということが大きいかったかなと思います。当日にがっつり勉強するというわけではないですが、最後に見ておきたいノートなどを見ながらというのが重要かなと。具体的なところはこの後に書いています。

試験会場到着から試験まで

試験会場に着くまでにコンビニ等で飲み物などを買うことが多かったです。
いつも買っていたのは、オロナミンC・チョコレート・ガムです。

オロナミンCは試験開始30分前ぐらいに気合を入れるために飲んでいました。特にこれがいいという根拠はありませんが、あるとき気合を入れたい時にふと思い浮かんだのがオロナミンCで、それが続いているというところでしょうか。敢えて理由をいうとすれば、汎用的で大体どのコンビニや売店などでも売っているからというところです。

チョコレートは、脳の栄養を摂取するためと聞いたことがあるので試験開始30分前ぐらいに食べるようにしていました。あまり食べ過ぎると試験前に気持ち悪くなってもダメなので、カカオ含有率が高く、甘すぎないものを選んでいました。

ガムは、試験中に噛むことで集中力を高めるため噛んでいました。本当は試験中は食べたらダメなのかもしれないのですが、クチャクチャ音を鳴らしたりすることはなく、静かに口の中で噛んで、ちょっといい匂いがするぐらいなので、誰かに迷惑はかけていなかったとは思います。特にコソコソしていたわけではなく、注意されたこともなかったので、結果的には問題なかったのかなと。ただし、実践される際にはよく確認の上、実行することをお勧めします。

試験開始までは、近隣で周りに人があまりいないところを探して最後の仕上げをしていました。
具体的には、計算に関しては、専門学校で配布される要点チェックノートに間違いノートとして記載していたものを1回転させること。
間違いノートについては、別の記事でも取り上げていますので、そちらもご参照いただければ。

自分に合った間違いノートを模索する

理論に関しては、同じく専門学校から配布される理論サブノートを1回転させていました。

試験当日までに何度も見直しているものですが、試験当日の試験直前にひと通り見直すことで気持ちを落ち着けることが出来ました。あまり時間を掛け過ぎて見てしまうと、これ何やったっけ?と不安要素にもなり得るので、あくまで短時間でひと通りというのがポイントかなと思います。

試験中から試験後まで

試験中は、それぞれ問題を解く順番やメモ書きの仕方などあると思うので、その方法についてはこれというのは挙げられないのですが、とにかく本番の試験までに自分なりの解き方を決めておくことが大事かなと思います。

試験が終わって、解答用紙の回収を待つ間は、平静を装いつつ、神妙な面持ちで待っていますが、試験がとりあえず終わったことにほっとしていました。退室して、帰路に着くときには、試験内容についてこうだったああだったという会話も聞こえてきます。捉え方によるとは思いますが、人によっては知り合いとの答え合わせのようなことはあまり意味がないのでしない方がいいとのご意見もあります。

ただ、答え合わせ自体に意味を見出すというよりは、試験が終わってホッとしている中で、同じ試験を受けていた人と試験について話せるということがただ単純に楽しいということなのかなとも思います。もちろん、全ての試験日程が終わっていないのに、周りを見ずに自分たちだけ騒ぐというのは違うと思いますが。

自分自身も帰りに知り合いに会えば、ホッとして話をしていました。それこそ、試験当日はその時に初めて人と話すということが多いので、その反動があるのかもしれません。

おわりに

税理士試験終われば、家族や職場など協力してくれた方々に報告するなどすべきことは他にもありますが、そういったことは専門学校などからよく言われていたり、ある程度分かっていることなので、それ以外のところの試験当日の過ごし方について振り返ってみました。

何が正解かというのは正直分かりませんが、サボったり逃げたりするわけではなく、自分がこうだと思うことを粛々と実行していくことが一番成果に繋がるのではないかなと思います。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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