例えば、その時に聴けなかった音楽でも

大型連休など休みが続けて取れるような時期には、旅行やレジャーなど楽しみが目白押しでワクワクする人もいるでしょう。

もしくは、人が多いところにわざわざ出掛けずに、普段出来ないゆっくりとした時間を過ごしたり、平常運転でいつもと同じように過ごすという人も。

私も今でこそ、そういった時間を選択出来るようになりましたが、税理士試験を受けている期間は、普段の遅れを取り戻したり、より集中して勉強する時間に当てるなど、自由な時間というのはなかったなというのが正直なところです。

ずっと勉強ばかりしていたわけではないですが、心休まる時がなく、今思えば、やりたいこと、やってみたいことというのは自然と制限されていたように思います。

自分の中の制約

今このブログを書いているのは、2022年5月2日の月曜日です。

今年は5月2日の月曜日と5月6日の金曜日に休みを取れば、4月29日の昭和の日の祝日から5月8日の日曜日まで10連休となる人がいるようです。

今でこそ、連休=休めるという認識が出来るようになりましたが、税理士試験の受験中はそうではなく。

自分自身の選択ではありますが、当時は仕事・勉強・家庭が同時にある状況でした。

どう思っていたかは別にして、この順番がまさに優先順位となってしまっていて、この事実は否定出来ません。

連休で仕事が休める状態であっても、勉強の時間を確保しておきたいし、家族で過ごす時間も作りたい。

そうなると、我慢するという意識はなくても、自分がやりたいこと、やってみたいことは後回しになるものです。

自分を犠牲にしているなどと美化しているわけでないですが、そんなことを考えている余裕がないというのが本音のところです。

ただ、税理士試験を受けることは自分で決めたことであり、やりたいことの一つだったので、全てを我慢しているというわけでもなく。

勉強がめっちゃ好きというわけではないですが、やるしかないという覚悟はあったので、モチベーションの波はありながら、ずっと継続出来ていたのだと思います。

家族で楽しむ時間というのも、当たり前ですが、自分がやりたいことになります。

スケジュールがタイトでも、仕事や勉強で疲れていても、出来るだけ時間を作りたいという気持ちがありました。

多少の無理はあったかもしれませんが、今よりも若かったからこそ、出来たことなのかもしれません。

もちろん、自分なりに出来る限りとは思っていましたが、足りない部分はあったと思います。

周りの人に与える影響

税理士試験の勉強中ということで、自分の中での制約というのはありましたが、それだけでありません。

子供がいる家庭の場合であれば、生活の中心は子供になることが多いでしょう。

それが嫌だとかそういうことではなく、自然とそういう思考になっていくものだと思います。

食事をするときには、子供が食べやすいメニューとか過ごしやすい場所を選ぶ。

移動のし易さを考えて、行動範囲が変わったりなどもあるでしょう。

日頃聴く音楽なども、子供が好きな音楽、楽しめる音楽を選んだり。

そういう状況でなければ、触れることがなかったかもしれないことを経験出来るというのは、新しい発見でもあるのですが、それまで自分が慣れ親しんだ音楽から離れるということは事実でしょう。

子育て中の家庭で、税理士試験の勉強があるということは、こうした日常生活から離れる時間があるということもあります。

そうすると、少なくとも勉強している時間には、パートナーが一手に日常を受け入れざるを得ません。

税理士試験の勉強をしているというと、仕事しながら勉強時間を確保することの大変さなど、どうしても本人にスポットが当たりがちです。

周りの助けがあってこその資格試験の勉強とよく言われますが、それをどこまで理解出来ているのかというのは意識しておきたいところです。

頑張れという応援であったり、勉強し易い環境をサポートしてくれていたり、直接的に感じることが出来るものは理解し易いでしょう。

でも、そのサポートをするために、パートナーに我慢を強いていることがないかというところまで考えが及んでいるか。

その我慢は、進んでしてもらっていることもあるかもしれませんが、気付いて伝えておくということが大事だったりします。

例えば、その時聴けなかった音楽でも

先日、ラジオのイベントライブに妻と参加する機会がありました。

複数のバンドが出演するライブで、比較的新しいバンドやデビューして10年20年と経っているバンドなど、色んな年代のバンドが参加されていました。

よく知ったバンドばかりというわけではなく、テレビなどでチラッと見掛けて、何となく曲を聴いたことがあるというバンドの方が多かったです。

ただ、ライブがいろんな形で規制されてきたこの2年間を思うと、感慨深いものがあり、純粋に楽しむことが出来ました。

元々ライブ慣れしているわけでもなく、なりふり構わずはじけられるというタイプでもないので、身振り手振りがぎこちなくなることもありましたが、初心者向けのライブということで、委縮し過ぎずにいれたように思います。

一番印象的だったのは、トップバッターの25周年のバンド。

自分たちの中で、一番情報量が多いバンドでしたが、有名になり始めた頃の記憶があまりありません。

「ちょうど子育て真っ最中に流行っていたな・・・」

他の人たちと同じように、世の中を席巻していた時に聴きまくっていた曲を、改めて今聴き直しているというわけではありませんが、同じように楽しめたかなと。

自分が好きな音楽、好きになっていたかもしれない音楽を、その時にはちゃんと聴けなかったとしても、今の時代、後からでも聴き直すことは出来ます。

楽しみ方、楽しむ時期は人それぞれのタイミングでいいのだから、周りに流され過ぎずに、今出来ることを粛々と進めるのもひとつの生き方なのかなと思います。

おわりに

自分自身がきちんと出来ていたわけではないのですが、いま改めて思うことです。

周りや自分に迷いが生じることはありますが、先を見据えて、とにかく目の前の勉強を始めることが最短の道なのだと思っています。


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この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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