落ち着いたら実行するのもいいけれど

何事も焦っていたり、慌てていたりすると、正常な判断が出来ず、上手く行かないこともあるでしょう。

落ち着いて、ベストコンディションで臨む方がいいものです。

そうは言っても、なかなか自分の思うようには行かないこともあるものです。

なかなか落ち着かない

仕事でバタバタしている、月末でバタバタしている、という表現はよく聞いたりします。

別に嘘を付いているというわけではないですが、動きとして常にバタバタしているという状態であることはほとんどないでしょう。

あっちこっちに動き回っている状態というのはもちろんあるでしょうが、限られた時間であって、はたから見れば、落ち着いて仕事をしているように見えることの方が多いかもしれません。

落ち着かないというのは、行動というよりも、心のゆとりという部分が大きいのかなと思っているところです。

落ち着いてパソコンに向かって作業をしているように見えても、締切が迫っていて、内心では物凄く焦っている。

必死の形相で作業していれば分かり易いかもしれませんが、仕事の内容や種類によるところが大きいのかもしれません。

そうした精神的な部分によるところが大きい場合、ストレスなく完全に落ち着いた状態というのは、なかなか作り出すのは難しいのではないかなと思っています。

やることが立て込んでいて、本当に追い込まれている状態に比べれば、多少落ち着いていることもあるかもしれませんが、それでも何かしらやることは出て来るものです。

今はまだ立て込んでいるけど、これが終われば時間が出来るので、その時に実行しよう。

立て込んでいる状態が続くと、そうしたことが増えていって、結局は落ち着くことがないということになってしまうのかもしれません。

私自身も、精神的な余裕がないときには、ちょっとしたことでも負担に感じてしまって、落ち着いたらちゃんと時間を取って、じっくり取り組もうと思ってしまいがちです。

後回しになって、実行しない

スケジュール管理の一環として、タスク管理という考え方があります。

やるべきことをタスクという単位に区分けして、それを順番に実行していく。

タスクがリストのように一覧になっていて、それを管理していくので、抜け落ちることを防ぐのに便利ともいえます。

タスクによって、緊急性や重要性が違うものがあるので、ただ単に順番に実行していくというよりは、実行する順番自体も柔軟に入れ替えていくことも出来ます。

やることが立て込んでいる時には、目の前のことが緊急性も重要性もあることが多いので、その他のことは出来るだけ後でやるように順番をズラしていくことになるでしょう。

そのこと自体は、特に問題ありません。

今やるべきことを差し置いてまで、実行することでなければ、タスク管理としては正解と言えるでしょう。

しかしながら、きちんとタスク管理が出来ていない場合には、上手く回っていきません。

後回しになっても、それ以外のタスクは日々発生してくるものです。そこで、更に後回しになってくると、実効性の薄いタスクという認識に変わってしまうこともあります。

最初は、タスクを後回しにすることに、罪悪感みたいなものを感じていても、そのうち麻痺してくるという感覚でしょうか。

私自身も、先日月末にかけて、仕事の締切が重なってしまい、既に購入していたパソコンのソフトのバージョンアップがなかなか実行出来ない状態が続いていました。

それを使えば、今やっている作業も効率的になる部分もある。

それは分かっているのですが、ソフトをダウンロードして、インストールして、設定を確認して・・・、という作業を落ち着いて行う気持ちの余裕がなく。

もしも、トラブル発生で、ソフト自体が使えなくなったら、困る。今の使い勝手と大きく違っていたらどうしよう。

心配事は色々と尽きませんが、結局は心の余裕がないことで、言い訳を考えていたのかもしれません。

実際には、そんなに大掛かりなバージョンアップ作業でもなく、想定されるトラブルも少ないと踏んではいました。

思い切って、30分と時間を決めて、バージョンアップ作業を行うことにしました。

結果としては、特にトラブルなく、以前よりもサクサクと動くようになって、使い勝手も良くなったので、実行して良かったところです。

先延ばしにすることで、本来得られるメリットが享受できないというのは、避けたいところです。

それでも落ち着いたら実行する場合には

それでも、どうしても今実行することはリスクもあり、避けたいということはあるでしょう。

たまたま上手く行ったということもあるでしょうし、失敗だったなでは済まされないこともあります。

そんな時には、後回しにすることも仕方ないでしょう。

ただ、その時にも自分なりのルールは決めておくべきだと思っています。

まずは、実行する日時を決めておくこと。

落ち着いたら実行しよう、では後回しになるだけでなく、結局実行されないこともある、ということは先の話のとおりです。

それを防ぐために、具体的に実行する日時を明記しておくことが有用です。

何時からというのが難しければ、日付とかかる時間を枠のように取っておくというのでもいいでしょう。

そうすることで、実現性がグッと増してきます。

そして、その先の予定を記録する作業自体は、どんなに忙しくても、その時に実行しておくべきでしょう。

それも後回しとしてしまうと、タスクそのものがなくなってしまうかもしれません。

実行する日時を決めることが出来れば、後は実行するだけですが、そこにも工夫が必要な場合もあります。

これまで、何も考えずに、そのまま決めたタスクを実行出来ている人は問題ありません。

そうではない場合には、タスクを確実に実行する訓練が必要となります。

タスク管理で挫折してしまう典型例としては、計画は立てられるが、実行力が低い、というところでしょう。

ただ、実行力については、一朝一夕で身に付くものでもありません。自分のやる気をコントロールしながら、地道に継続するのが一番の近道というところです。

おわりに

自分に言い訳しないというのは、簡単なようで続けるのは難しいところです。私だけかもしれませんが・・・。


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この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
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藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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