リモートで共通の画面をお互いに操作するための工夫
ちょっとした打合せを2人でパソコンの画面を見ながらする。
同じ場所にいる場合であれば、2人の時間を合わせれば簡単に実施することが出来ます。
これが2人とも別々の場所にいる場合はどうか。
工夫次第で色んなやり方を選択することが出来ます。
Zoomなどのオンラインツールを利用する
職場に出社して、同じ場所にいる環境であれば、パソコンの画面を見ながら2人で打合せをすることは比較的簡単です。
時間を合わせて場所を確保すれば実現することが出来ます。
一人がリモートワークで自宅にいる場合でも、ZoomやGoogle Meetsなどのオンラインツールを利用すれば、画面を共有することで、パソコンの画面を見ながら2人で打合せすることは可能です。
お互いのパソコンの画面を共有することで、視覚的なイメージも共有することが出来る。
非常に便利なツールであり、使い勝手もどんどん良くなってきています。
Zoomであれば、お互いのパソコン画面を共有して相手に見せる機能がよく使われているようです。
相手に見せるだけでなく、遠隔操作をしてもらうことも可能です。
Zoomホームページ
リモート コントロールのリクエストまたは付与
職場にあるパソコンをリモートで遠隔操作をしている場合
このZoomなどにあるリモートコントロール機能ですが、要するに遠隔操作するためのシステムなので、Zoomなどのオンラインツールに限られたものではありません。
もしも、リモートワークを導入しており、遠隔操作のシステムを利用して、自宅などのパソコンから職場のパソコンを遠隔操作している場合には、そのシステムを利用して、リモートで共通の画面をお互いに操作することが可能です。
音声については、電話やLINE通話をスピーカーでなどでも対応出来るでしょう。
お互いが遠隔操作している場合
どちらかが職場にいて、もう一人が目の前のパソコンを遠隔操作をする場合には、こうした方法が成り立ちますが、2人とも別の場所にあるパソコンを遠隔操作をしている場合には工夫が必要です。
同じ接続先PCに遠隔操作で同時に接続するには制限が掛かることがあります。
基本的には、同じ遠隔操作のシステムを利用していると、同時に接続するのは難しいようです。
そのため、別々の遠隔操作システムを利用するのも一つの方法です。
おわりに
同じ場所にいれば簡単な話でも、離れた場所にいることで工夫しなければいけないことはあるものです。
ただ、それを上回るリモートの恩恵があるならば、積極的に工夫をしていきたいものです。
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この記事を書いている人
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藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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