最近のモバイルオーダーの使い分け
お店のメニューを家で食べるために、テイクアウトする。
ちょくちょく利用しています。
デリバリーのサービスも充実していて、色んなメニューを、お店に行かなくても家などに届けてもらえる。
最近は、デリバリーよりもお店に取りに行くことが多いような気がします。
デリバリーはどうしてもの時だけ
一時期は、UberEatsなどのデリバリーサービスをよく利用していました。
2020年から始まるコロナ禍の頃で、人との接触を避けるために、こうしたデリバリーサービスが急激に普及してきていました。
外食もなかなかしにくい状況だけれど、たまにはお店のメニューも食べてみたい。
そうした時には、デリバリーサービスは便利なものです。
それは、コロナ禍という状況がが落ち着いた今でも変わりません。
ただ、最近はデリバリーサービスを利用する頻度は減ってきたかなと。
サービス自体がダメだとか、それを頻繁に利用する人がどうこうということではありません。
ネットで注文して、到着までただ待っているだけでいい。
それが便利なところではあるのですが、何だかやきもきしてしまうところがあります。
何かもどかしいというか。
もちろん、ある程度の到着時間の目安や進捗状況などもアプリで確認出来たりするので、ただひたすらじっと待つ必要はありません。
他の用事をしながら、タイミングを合わせることも出来る。
でも、何だかソワソワしてしまう。
一度だけですが、デリバリーサービスで届くのが１時間以上遅れたことがありました。
到着予想時刻がどんどん遅くなっていく。
デリバリーサービスの問合せ先に連絡しても、繋がらず。
メニューを注文したお店に直接電話して、状況を確認。
どうやらお店が混み合っていて、配達の人に渡すのが大幅に遅れてしまった様子。
結局１時間以上遅れて到着したため、予定も大幅に遅れてしまうことに。
もちろん、これはレアケースで、滅多にないこととは思いますが、その時からデリバリーサービスはどうしてもの時だけにした方がいいかもと思うようになったのでした。
店内でモバイルオーダー
以前の記事で、マクドナルドのモバイルオーダーについて取り上げたことがありました。
2020年6月頃で、まだモバイルオーダーがそんなに普及していない時だったので、画期的だなと思ったことを覚えています。
その後、店内でもモバイルオーダーが出来るという記事を書いたことがありました。
レジに並ぶことなく、座席からモバイルオーダーで注文することが出来る。
これまた画期的だなと思っていました。
2025年12月25日現在では、多くの店舗でセルフレジが導入されていて、更に注文方法が増えています。
この店内でのモバイルオーダーですが、テーブルサービスを選べば、自分の座席まで店員さんが持って来てくれます。
一種のデリバリサービスと言えます。
ただ、私の場合は、最近は出来上がったらレジ横の受取口に取りに行くようにしています。
理由はデリバリーサービスと同じで、ただ待っているのがやきもきしてしまうから。
出来上がっているのに、デリバリーする手間の分だけ遅れているのかもしれない。
そんなことはないのかもしれませんが、そうした思考に陥ってしまうことがあるので、最近では店内のモバイルオーダーでもテイクアウトと同じようにしています。
ネットで注文してテイクアウト
デリバリーサービスの利用頻度は減ってきましたが、お店のメニューをテイクアウトする頻度はそんなに変わっていません。
それは、モバイルオーダーなどネットで注文することで、手間暇が減っているからかなと。
家にいながら、ネットでメニューを見て、注文する。
家族など自分以外の注文を取りまとめる必要もなく、その場で登録していくだけ。
そうして、支払手段としてキャッシュレス決済を選べば、テイクアウトする時にお店で会計をする必要もない。
時間を見計らって、お店まで注文の品を取りに行って、受け取ったらそのまま帰ってくる。
タイミングが合えば、デリバリーをするよりも、時間は最短かもしれません。
もちろん、お店に行くまでにどれぐらいの時間がかかるかという問題はあります。
近くにテイクアウトしたいお店があるかどうか。
幸いなことに、駅前にテイクアウトで利用したいお店が結構揃っていて、駅までそんなに遠くないので、このネットで注文してテイクアウトがしやすい環境ではあります。
先日は、ドミノピザからモスバーガーへのハシゴでテイクアウトをする時がありましたが、限られた時間で最短ルートを選ぶことが出来ました。
ドミノピザであれば、デリバリーではなく、テイクアウトを選べば、ピザが半額になるという特典があります。
ドミノ・ピザホームページ
お持ち帰り半額
ピザと言えば、デリバリーというイメージがありましたが、たまたま店舗が近くにあったので、知ることになりました。
他にも色んな特典があるお店があるかもしれません。
今のところは、ネットで注文してテイクアウトすることを続けていきそうです。
おわりに
韓国ドラマを観ていると、テイクアウトで食べるというのが主流のように見受けられます。そうした環境が整いつつあるのかもしれません。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
この記事を書いている人
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藤園 真樹（ふじぞの まさき）
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