ランチを食べる場所の確保の仕方の変化

以前の記事で、ランチにお弁当を持参するようになったということを書いていました。

 

変に形や見た目にこだわったりしないことを掲げていたおかげなのか、2025年11月12日現在で2年程は続いています。

最近は少しだけ変化を加えてみたりもしていて、ランチを食べる場所の確保の仕方も変化してきているように感じています。

お弁当の原点

お弁当と言えば、まず思い浮かぶのは、小学生の時などに遠足で食べていたお弁当です。

たまにのことなので、いつもの食卓メニューにはないようなものが詰まっていて、ワクワクする感じ。

他の人たちのお弁当も見られて、何だかよその家庭の食卓が垣間見られるようで新鮮でした。

小学生の間は、給食があったので、ランチでお弁当というのはほとんどありませんでしたが、中学生になると、ほぼ毎日お弁当。

そこから高校生までは、ランチはお弁当というのが定着していきました。

大学生になると、ピタッと止まります。

基本的には学食で食べるので、お弁当は持参しない。

さすがに親に作ってもらうのは申し訳なく、だからと言って自分で作るだけのモチベーションはない。

大学2回生までは、実家から通っていて、通学時間が長かったというのもあるかもしれません。

大学3回生からは一人暮らしをするようになりましたが、大学が近くにあるので、お弁当を作るモチベーションは更にない。

そのまま社会人になって、会社の寮に入ると、お弁当を作る環境がなくなり、更に遠ざかっていきました。

ただ、お弁当を作ることはなかったですが、お弁当を買って会議室などで食べるということはしていました。

最初は、会社の周りのランチをやっているお店を同期と巡っていましたが、その内に段々と飽きてきて、近くの路上で売っているお弁当を買うように。

値段が安くて、時間の短縮になるので、結構メリットがある。

そういうこともあって、転職してからも、独立開業してからも、ちょくちょくお弁当を買って食べるということを好んでしていました

場所の確保が基本

税理士として独立開業してからは、ランチの時間は自由なので、何か制約があるということはありません。

外食にするにしても、混雑する時間帯を避けることは出来ますし、お弁当を買いに行くのも自由です。

外食となると、お店に行って、注文して、料理を待ち、食べて、お会計して、帰ってくる、という工程が必要でまとまった時間が必要となります。

お弁当であれば、ある程度は時間を短縮できます。

ただ、買いに行くとなると、少なくとも移動時間は必要となるので、外食とそんなに変わらないかなと。

そんな考えもあって、簡単なものでもお弁当を家から持参するようになったのでした。

 

お弁当を食べるためには、食べる場所の確保が必要です。

事務所で作業をしている場合であれば、机と椅子があるので問題なし。

何ならお湯などもあるので、インスタントのみそ汁などを用意することが出来ます。

これが、外出するとなると、何かしら場所の確保が必要となります。

外出する時には外食するという考え方もありますが、ずっと続くこともあるので、他の方法も考えておきたいところです。

とりあえずは椅子があるところ。

そして、あまり人がいないところ。

これはお弁当を最小限の手間で作っているので、あまり人に見られたくないという個人的な事情です。

そうすると、意外にお弁当を食べる場所というのはないものです。

仕事先に電車で移動するときには、歩いて駅まで行き、電車に乗って、乗り換えて、駅から歩いて仕事先に到着。

帰りも大体同じ行程。

歩いている街中には、意外に、ベンチなどのフリースペースや公園などが目に付かないことが多く、駅の中にも人があまりいないスペースというのはなくて、お弁当を広げても大丈夫そうな場所がない。

一度、駅前をウロウロしても全然お弁当を食べれそうな場所が見付からなかったため、人通りが少ない道端で、仕方なく立ってお弁当を食べるということをしましたが、それでも人は何人かは通るので、恥ずかしいやら気まずい雰囲気でした。

ただ、車で移動する時には、車の中という場所が出来るので、場所の確保はし易いもの。

車移動のときには、積極的にお弁当を持参するようにしています。

場所を確保出来なくても

最近は、ランチの外食が続くと、お弁当を持参で食べたいと思うことがあります。

でも、明日も電車で外出で、お弁当持参は難しいかも。

そんな時には、おにぎりを持参するようになりました。

もちろん特別なことではありません。

みなさん昔からされていることでしょう。

でも、自分にとってはかなりの変革です。

以前だったら、おにぎりだけでは足りなさ過ぎて耐えられなかったかもしれません。

今は、お弁当持参が定着してきているので、ボリュームをそこまで求めないようになりました。

これは下の高校生の娘がおにぎりを持参しているのを見ていたからかもしれません。

おにぎり持参だと、場所の確保は最低限で大丈夫です。

マナーの問題などもありますが、場所を確保出来なければ、立ってコソッと食べることも出来ます。

これが意外に自分に合っているようで、ランチを食べる場所の確保について、頭を悩ますことがだいぶ減りました。

ゆったり食べることも必要ですが、まずはランチを食べることを優先する時もあってもいいかなと思っています。

おわりに

たかがランチ、されどランチ。毎日のことだからこそ、しっかりストレスなく続けていきたいものです。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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