第一線でなくても人が動かない時間帯に動くとスムーズ
基本的には人と同じように行動することが多いですが、少しだけ違うことをするように心掛けています。
どちらもメリット・デメリットはありますが、メリットと感じられることを増やしていきたいところです。
早朝の時間帯
このブログでも何度か書いていますが、2019年10月に税理士として独立開業するタイミングで、時間の使い方を変えるようになりました。
元々は夜型の生活で、社会人になってからも夜遅くまで働くことが多かったので、早朝の時間帯に動くということはほとんどありませんでした。
そこから、少しだけ早朝の時間帯に時間軸をズラして、動くようになりました。
ただ、これも徹底して早朝の時間帯を有効活用するために、朝活してます!であるとか、誰よりも早く起きて仕事してます!というような第一線で動いているというわけではありません。
自分にとって、無理なく続けられる範囲で、ちょっとだけ早めに起きて動き始めることを優先しているぐらいの感覚です。
なので、たまには決めている時間よりも遅く起きてしまうこともあり、いつも予定通りに動けているわけではありません。
今日も朝少しだけ起きるのが遅くなってしまい、妻に声を掛けてもらっていたり。
それでも、全然ダメだとか思わずに、明日またリカバリーすればいいかと、思えるぐらいに捉えています。
しかしながら、それぐらいのちょっとした変化でも、周りの環境というのは大きく変わってくるものです。
最近は週末の早朝にランニングをするようにしていますが、今年は桜の満開の時期と週末がちょうど重なっていました。
週末の桜の満開の時期といえば、桜の名所などでは花見に行く人で混み合っているということが当たり前の光景でしょう。
2020年に始まるコロナ禍では、シートを敷いて宴会をするということほとんどなくなりましたが、それでも人の流れが止まることはありません。
それが悪いというわけではもちろんなくて、そういった季節を感じるイベントに参加していくということは大事にしていきたいなとは思っています。
週末の早朝のランニング中に桜の名所と呼ばれるところを巡ってみましたが、ほとんど人はおらず、満開の桜を思う存分堪能することが出来ました。
薄暗い程の早朝の時間帯というわけではなく、日の出後の時間帯で花見をされている方もチラホラおられましたが、多くの人が動く時間帯を外せているというのが大きかったのかなと。
平日の昼間の時間帯
独立開業すると、時間が自由というのがメリットというお話を見聞きしたりします。
それはそうなのですが、思っているほどには、時間の自由というのが利かないというのが実感するところです。
仕事が詰まっていて、そんなに自由に休んだりできない、という面も少しはありますが、理由は別にあります。
自由だからこそ、自分で決めたルールを遂行しないと堕落していくのではという不安です。
ひいては、その堕落が収入などに直結して生活出来なくなるのではないか。
そんなことを考えているのか?と思われるかもしれませんが、漠然とした不安の正体はそこにあるのだと私は思っています。
はたから見れば、そうは見えないかもしれません。
収入など数値でみても、余裕があり過ぎるわけではなくても、食べていけるぐらいの水準を保っている。
それでも、この状況がいつまで続くかは分からない、という思いを抱えています。
だからこそ好き勝手に休めるわけではないというところですが、平日の昼間に動けるときには、目一杯そのメリットを享受したいとも思っています。
例えば、ランチでラーメン屋さんに行くとき。
このブログでも「食」のカテゴリで、ラーメン屋さんに行った時の記事を投稿していますが、いわゆる人気店に行くことが多いです。
お昼のピーク時に行くと、行列が出来ていて並ぶ必要があったり。。
なので、お昼のピーク時は外して、アイドルタイムに伺うことが多いです。それでも、少し待つことはあったりしますが、スムーズに入れる確率が高いです。
ささやかではありますが、多くの人が動けない時間帯に動くことで得られるものは、こうしたところにもあったりします。
並ぶことが嫌なわけではない
人によっては、何かを買ったり食べたりする際に、並ぶのは避けるという方もいるでしょう。
それはそれで一つの考え方として、大事にするべきことなのだと思っています。
時間の使い方として、並ぶ時間がもったいないであるとか非効率だということはあるでしょう。
私自身は、並んだりすることに特に抵抗はない方ではないかと思っています。
別に並ぶのが好きというわけではないですが、行列に並んでいることが結構あります。
何事も事前に調べて、行列に並ばずに済む方法を考えて、予定通りに進められればいいのですが、なかなかそう上手くいかないこともあります。
調べるために費やす時間を掛け過ぎて、疲れてしまったり。それなら何も考えずに、並んでしまった方が早いのではと思うことも。
もちろんそれで失敗したなぁと思うこともありますが、その待っている時間も有効活用出来ることもあります。
行列に並ぶのもまた考え方による
自分自身の心持ちの問題ではありますが、行列に並んでまで買った・食べたというのは、妙な満足感があったりします。
そこに価値を置かない人も多いでしょうが、私の場合は、すごいと言われたり、思われたりすると単純に嬉しいと感じてしまいます。
いわゆる承認欲求が満たされるということでしょうか。
そこに固執し過ぎて、人に嫌な思いをさせるのはダメだと思いますが、自己満足の範囲であれば、これほど幸せなことはないのかもしれません。
人に左右され過ぎずに適度に人に影響される、というのはバランスを取るのが難しいところではありますが、上手くハマったときの満足感はこの上ないものなので、そこを目指してコツコツ進んでいきたいところです。
おわりに
人との関わりで生きている中では、人の影響を無視することは出来ません。そこを前提として、上手くバランスを取りたいところです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人
エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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