年賀状のやり取りについて思うこと

独立して初めてのお正月を迎えました。

これまでは年賀状のやり取りは、親戚・友人そして職場がありましたが、今年から職場に対する年賀状の在り方が大きく変わることとなりました。

これまでぼんやりと考えていた年賀状のやり取りについて少し考えてみたいと思います。

ただし、年賀状自体の良し悪しを言いたい訳ではありませんので、そのスタンスは最初にはっきりと述べておきたいと思います。

これまでの年賀状のやりとり

学生の頃は、年賀状のやり取りは、同じクラスや部活の仲の良い友達と担任の先生とのやり取りが主でした。

要するに、いつも会っている人達に、手紙のような感覚で改めて挨拶しているというようなものでした。

あくまで自分はで、そうでないという方もいらっしゃると思いますが。

社会人になってからは、学生時代に仲が良かった友達でも、なかなか会えない友人に1年に1回の挨拶を送るという意味合いが加わり、職場でお世話になっている方、同じ部署の方など、学生時代と同じように、いつもお会いしている方達とやり取りをするという意味合いが強かったように思います。

職場によっては、形式的な年賀状のやり取りはやめましょうという取り決めが行われ、同じ職場の方には年賀状を送らないということもありましたが、まだまだ雰囲気的に職場全員とやり取りしなければいけないようなところは多かったと感じています。

個人的には、日頃からお会いしている方でも、職場であれば特にプライベートまで踏み込んでいないことの方が多いので、ご家族の写真や添えられているコメントを見るのを楽しみにしている方でした。

自分が思う理想

個人的には、日頃お会いしている方からの年賀状も楽しみにしてはいるのですが、やはり形式的になる部分も多く、そういった意味では形式的なものであれば、日頃からお世話になっている方のみに限定してやり取りする方が合理的かつ心もこもったものになるのではないかなと思います。

もちろん、様々な事情があり、一概に言えない部分もあるとは思いますが。

1年に1回年始にやり取りするという意味では、日頃お会い出来ていない方にご挨拶と近況報告を込めて年賀状を送る方がよりその意味合いが深まるのではないかなと考えるようになりました。

特に独立して職場に他の職員がいない今の環境であればより一層そのように感じています。

最後に

今年自分がどうしたかというのは敢えて詳細は書きませんが、日頃お世話になっていた方達にはお送りしました。

もちろん前の職場の方達であれば、日常的にお会いすることはないので、1年に1回の自分の近況とご挨拶の意味合いと今後も機会があればお会いしたいですの気持ちを込めて。


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この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
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藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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