日本政策金融公庫でのインターネット申込の概要

新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、これまで対面で行うことが当たり前であったり、オンライン化がなかなか進まなかったことも一気に普及が進んできた印象です。

とはいえ、まだまだ一部の業種や企業であったり、サービスの一部だけであったり、中途半端に導入されてしまったことにより、以前よりも手間暇が増えてしまったりなど、一部混乱もあります。

そうはいっても、一時の使い勝手の良し悪しだけで、オンライン化をストップさせてしまうのはせっかくの機会を失ってしまうようでもったいないという思いもあります。

今回は、日本政策金融公庫でこの新型コロナウィルス感染症関連の融資で導入されたインターネット申込の概要についてまとめてみました。

なお、これらの情報は、2020年8月3日現在の状況となりますので、最新情報や個別事情などの詳細情報は、リンク先の情報等をご確認いただくか、直接お問合せ下さい。

インターネット申込の対応状況

日本政策金融公庫の中には、大きく分けて3つの事業があります。

日本政策金融公庫ホームページ
日本公庫をはじめてご利用の方へ

ざっくりと言えば、「国民生活事業」は主に個人事業主や小規模な企業を対象とし、「中小企業事業」はある程度の規模以上を対象にしているというイメージです。

日本政策金融公庫ホームページ
“国民生活事業”はどんなことしているの?

日本政策金融公庫ホームページ
“中小企業事業”はどんなことしているの?

その中で、インターネット申込が出来るのは今のところ、「国民生活事業」に係る一部の手続きのみです。

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インターネット申込

ここでは、国民生活事業(新型コロナウィルス感染症特別貸付専用)のインターネット申込の手続きについて取り上げていきます。

通常の申込手続きの流れとの比較

通常の流れは、申込書の提出から始まります。

日本政策金融公庫ホームページ
ー新型コロナウイルスに関する相談窓口(国民生活事業)
ー1 新型コロナウイルス感染症特別貸付
(2) ご提出書類・お申込手続き

ホームページにも記載されていますが、「インターネット申込」はあくまで最初の申込の段階のみの措置で、後日必要書類の郵送や面談等の手続きは通常通り必要となります。

日本政策金融公庫ホームページ
事業資金 お申込受付(新型コロナウイルス感染症特別貸付専用)

インターネット申込の手順

インターネット申込のページでメールアドレスの登録から始めることになります。
このメールアドレス宛に「申込データの受付確認」等のお知らせが送られてくるので、普段から使用されているものを使う方がいいかなと思います。

日本政策金融公庫ホームページ
事業資金 お申込受付(新型コロナウイルス感染症特別貸付専用)


登録すると、登録したメールアドレス宛に申込手続き用のURLリンクが送られてきます。

リンク先のURLから申込手続を進めていきます。
必要な項目は下記の通りです。

確認後、送信すると、受付メールが届きます。

案内通り、<必要書類>を提示された支店宛に郵送することになります。
その後、担当支店より連絡があり、面談等の手続きに進んでいくことになります。

おわりに

インターネット申込を行うことで、利用者側には劇的に手続きの簡略化が進むわけではありませんが、なかなか電話がつながらない、申込書を郵送するというひと手間は省略出来るかなとは思います。

手続きする日本政策金融公庫側の必要情報の入力などの手間は省かれているのかもしれません。
この辺りについては、担当者の方に聞いてみたいなとは思っています。

どちらにしろ、こういった取り組みについては、やってみてどうだったかというのを重視しながら進めていきたいところではあります。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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