目指してきたものがなくなったとき

2022年2月27日に開催された大阪マラソンでは、当初一般市民ランナーの参加が予定されていましたが、コロナ禍での感染拡大状況を踏まえて、一般ランナー部門が中止となりました。

私自身も一般ランナー部門で参加予定でしたので、参加は出来ないことに。

今回の中止決定については、色んな意見や思いがあるでしょうが、そこには特に触れるつもりはありません。

それぞれに受け止めていけばよいことでしょうし、良し悪しを決める必要もないでしょう。

今回は私の想いの整理含めて、今後に活かすべく振り返ってみました。

リベンジ

このブログでも何度か書いていますが、大阪マラソンには正直いい思い出はないです。

マラソンを趣味にしてみようと思った経緯(前編)

マラソンを趣味にしてみようと思った経緯(後編)

これまで2回参加する機会がありましたが、まさに惨敗という結果で、悔しい想いだけが残っていました。

そこから、一念発起して、マラソンレッスンに参加するようになって、趣味として続けていくことの大切さに気付かされて、悔しい気持ちをすぐにでも解消したい!という想いはなくなりましたが、リベンジしたいという気持ちはずっと持ち続けていました。

なので、2年ぶりに開催が決定された大阪マラソンへの参加が決まったときには、単純に嬉しかったです。

前回の大阪マラソンからレッスンに参加しながら、自分でも趣味の範囲でランニングを続ける中で、それこそ雨の日も風の日も続けてきて、暑い日も寒い日も続けることに意味を見出してきました。

その間、ハーフマラソンや30K走などの大会に参加したり、参加しようとしてもコロナ禍で中止になったりということを繰り返してきました。

こんな風にさも高いレベルでやってるみたいな雰囲気を出していますが、タイムなどは全然早くなくて、完走できればいいぐらいのものですが、それでもフルマラソンともなるとそれなりに大変だなと実感しています。

大阪マラソンへの参加が決まってからは、嬉しさもありましたが、同時に不安な気持ちもありました。

これまでフルマラソンへの参加はしていますが、最初から最後までゆっくりでも走り切ったことはないため、果たしてゴールまで辿り着けるのかというのは、なかなか自信は持てず。

それでも、何とかリベンジすべく、長い距離を想定した練習を自分自身で課したり、何とか工夫しながら、気持ちを高めていきました。

チャレンジ

今回の大阪マラソンに参加するにあたって、タイムとか順位とかそういったことではなく、ある意味チャレンジだなと感じていることがありました。

それは、2月27日という時期に参加するということです。

全く関係ない人からすれば、意味が分からないところでしょうが、税理士業界で働いている人であれば、その意味が分かるかもしれません。

ちょうどこの時期は確定申告の時期で、税理士業界ではいわゆる繁忙期と呼ばれる時期になります。

締切があって、対象となる数が多く、業務が集中するということで、事務所によっては土日など休日に関係なく、期限に間に合わせるために、働く時間が増えるところが多いです。

私自身も、税理士事務所に勤務している時には、この繁忙期に正面から立ち向かって、しんどいながらも駆け抜けていました。

それは業界的に仕方がないという部分もありましたし、それを否定するというところまでは及ばないながらも、少し違和感は持っていました。

やり方によっては、何とかならないものか。

税理士業界で働くと、絶対に確定申告時期は異常に忙しい、となると何だか夢も希望もなくて、そこを目指そうという人が減ったりして、業界としても良くないのでは、という想いがありました。

全員が繁忙期ではない状態は難しいかもしれませんが、やり方によっては上手く乗り切れる人もいる、ぐらいでも目指せないものか。

そうした想いもあり、2月27日という確定申告時期真っ只中の日程でも参加しようと申込み、幸いにも抽選で参加出来ることとなりました。

当日参加するだけなら、仕事のバランスをその前後だけ調整すればいいので、何とかなるかもしれませんが、フルマラソンで初めて走り切ることを目指している人にとっては結構大変です。

それに合わせて1~2ヶ月前からハーフや30K走など入れて、ステップを踏んでいかなければいけません。

大阪マラソンぐらいの規模であれば、参加受付なども前日以前に別の受付会場に行く必要がありますし、今回のようなコロナ禍であれば、検査など時間が掛かるものもあったりします。

それらも含めて繁忙期に参加するというのは、私にとっては大きなチャレンジではありました。

次のステップを考える

大阪マラソンの一般ランナー部門の中止を知ったのは、夕方のテレビニュースで知事が会見しているのをたまたま見掛けたからでした。

開催日が迫っていて、このまま進むのかなとぼんやり思っていたので、最初聞いたときは、「えっ」という感じでした。

でも、同時にホッとした部分もありました。

上記のように、「リベンジ」と「チャレンジ」という意味合いもあって、少し鼻息荒い部分があり、自分なりにプレッシャーも感じていたので、そこから急に解放されたという感覚でしょうか。

拍子抜けしたところもあり、そこから急に色々な不安材料を取り上げてみたり。

大会への参加と自分なりの練習で、30K走を前月と前々月に2回行っていましたが、2回目の自分の練習で無理してしまったのか、右膝が走ると痛むようになっていました。

何とか本番に向けて、実践に近い練習をしなければと、前のめりになっていたのかもしれません。

元々の趣旨のである、趣味として長く続ける、ということがすっかり頭から抜けていました。

仕事についても、それなりに業務の調整をしていましたが、その日程を仕事に使える方がやっぱり助かるというのは、事実ではありました。

昨年よりも早く確定申告を完了させるという別の目標を同時並行で考えていたため、更に日程的にはタイトな部分があったり。

中止となったこと自体は残念でしたが、少し目の前が見えていない部分があったかもしれません。

そう考えると、中止となったことも残念なことばかりではないと思えます。

着実にステップを踏んで進んでいくことも大事ですが、それが最終目標というわけではないのであれば、次のステップへのこれまたステップと捉えることも必要でしょう。

終わりのない目標であれば、一つ一つの出来事に一喜一憂せずに、全てを楽しんで、次の楽しみに向かって進んでいきたいものです。

おわりに

残念な気持ちとホッとした気持ちと同時に感じて、良い悪いではないのだなと実感しています。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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