テレビドラマをより楽しめるように
昔から日本のテレビドラマを観るのが楽しみの一つです。
人それぞれ趣味嗜好は違うでしょうが、子供の頃からなので、自分にとっては合っているコンテンツなのだと思います。
内容や視聴方法など時代に合わせて変化していることもあり、自分の状況も考慮して対応しています。
本当のリアルタイムでチャンスは1回
私の場合ですが、小学生ぐらいまでは、テレビ番組を録画して観るという習慣がありませんでした。
そんなに昔ではないので、録画するビデオ自体は世の中に存在していたのですが、自宅には置かれておらず、利用することが出来なかったというところです。
家族5人でテレビ1台という場合には、この時間帯のこのドラマを観るためには、どうすればいいのか、というのを常に考える必要があります。
新聞のテレビ欄を毎日チェックしながら、同じ時間帯に競合するテレビ番組が放送されていないか、野球中継が重なっていないか、などをチェック。
見たいテレビドラマがあることを見逃してしまえば、大袈裟に言えば、二度と観ることが出来ません。
もちろん厳密には、昔であっても再放送などのチャンスはあったのですが、子供だったので、そこに期待するほど忍耐力があるわけでもなく、一発勝負のような気持ちで臨んでいました。
野球中継があるときには、基本諦めないといけないですが、どうしても観たい時には、兄弟含めて結託して、父親と交渉するという決断が必要なときもあります。
勝率はそんなに良くなかったですが、交渉成立したときは、本当に嬉しくて達成感があったように記憶しています。
何とかその放送枠を観る権利を勝ち取れたとしても、その時間にテレビの前にベストな状態で居れるようにしなければいけません。
宿題や明日の用意は終わっているか。
お風呂は済ませているか。
直近で怒られるようなことをしていないか。
テレビドラマが始まる直前に、怒られ始めてしまうと、もうその回のテレビドラマは諦めるしかありません。
例え、思ったより早く終わったとしても、すぐにテレビを点けて楽しめるような心境ではなく、途中からになった場合には、テンションも下がるものです。
そうした経験があるからこそ、テレビドラマに対する思い入れが強いのかもしれません。
録画出来たり、ワンセグを利用したり
もちろん、子供の頃にずっと録画を利用出来なかったわけではなく、ある時から急に導入されることになりました。
いつだったかははっきり覚えていませんが、やっと録画出来るんだとワクワクしていたように記憶しています。
リアルタイムでチャンスは1回、というのは、今思えばいい体験だったなとなりますが、その時は好きでそうしていたわけではないので、改善されることを願ってはいました。
ただ、ビデオ録画出来る機器も1台しかないので、好き放題に録画出来るというわけではなく、もどかしい気持ちは完全に解消することはありませんでした。
その時は、ビデオテープに録画するというので、録画出来る時間が限られていて、録画している時はチャンネルを変えられないなど、制約があったりで、ちょっと便利になったぐらいの感覚でした。
時代と共に、便利な機能はどんどん追加されていって、私自身もいつも最先端というわけではないですが、時間差がありながらも、適度に導入していきました。
特に印象に残っているのは、携帯電話でテレビが観れるワンセグが出て来たときです。
その頃は、確か大学生で、家にいる時間が少なくて、ほとんど移動・外出しているような状況でした。
テレビドラマを録画しても、ゆっくり観る時間がない。
そのため、テレビドラマがあまり観れていなかった時期だったと思います。
それでもテレビが観たいなとは思っていたので、当時持っていた携帯電話でワンセグ機能を使ってテレビが観れた時には感動したものです。
その頃から、テレビは観ない、テレビが家にない、という人は一定数いましたが、私自身は変わらずテレビを楽しめる部類だったのかなと思います。
動画配信サービスのように利用してみる
2022年9月26日現在で言うと、世の中は動画配信サービスが主流となりつつあります。
実際の統計数値などは分かりませんが、周りの声を見聞きしたり、自分自身を振り返っても、当たり前になりつつあるように感じています。
2020年に始まるコロナ禍という状況も影響しているのかもしれません。
そうした状況なので、日本のテレビドラマが好きで観てきましたが、韓国ドラマなども動画配信サービスで観るようになりました。
日本のテレビドラマも、動画配信サービスで観れるものが増えてきて、今放送しているものも観れたりします。
別の記事でもその辺りのことを取り上げています。
時間制限がある中でのテレビの楽しみ方
最近は主にテレビ画面ではなく、タブレットやパソコンなどで観ることが増えました。
タブレット(iPad)の使い方の変遷
Chromebookの使い分けアレコレ
テレビドラマの場合は特に、セリフや音などが重要な場合もあるので、イヤホンなどで集中して観る方がより楽しめたりするものです。
なので、動画配信サービスをタブレットなどで観ることは重宝しています。
一つだけ難点を挙げるとすれば、視聴出来るテレビドラマが限られているというところでしょうか。
これ観たいなと思っても、動画配信サービスではやっていない。
それなら、リアルタイムにテレビで観たり、録画すれば観れる、となりますが、集中出来きない場合もある。
そんなときに、ちょうどテレビ録画用のUSB-HDDが壊れて、入れ替えることになりました。
色々考えた結果、テレビ機器に依存しないハードディスクレコーダーを導入することに。
この辺りの色々はまた別の記事でまとめてみたいと思います。
選択肢はこれだけではないので、あくまで一例にはなります。
詳細は商品ページに委ねますが、ネットワーク対応なので、スマホやタブレットのアプリを利用すれば、テレビ番組や録画した番組を視聴することが出来ます。
アイー・オー・データ ホームページ
HVTR-T3HDTシリーズ
イメージとしては、USB-HDDに録画した番組をスマホやタブレットのアプリで視聴出来るというものです。
例えば、iPhoneやiPadであれば、
REC-ON App
こうしたアプリになります。
まだ使い始めたところですが、録画したテレビドラマを動画視聴サービスのように観れるというのは、期待していて、上手く活用していきたいと目論んでいるところです。
おわりに
もしかしたら今更という話題なのかもしれませんが、自分の中では画期的でワクワクしたので、その勢いで取り上げみました。また新たな選択肢が増えて、楽しみが増えそうです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人
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藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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