今のテレビの楽しみ方(2024年4月25日現在)

テレビがなくても生活できる。

テレビをなくすことで、得られるメリットが多くある。

ちょくちょく見聞きする話題です。

そうした意見に触れて思うのは、そういう生き方もあるんだなということ。

特に肯定も否定もありません。

ただ、表現の仕方によっては、テレビが好きな人に悲しい気持ちをもたらすこともあります。

2024年4月25日現在で、私自身はテレビを楽しんで観ることが出来ています。

今後はどうなるかは分かりませんが、今自分が感じているテレビの楽しみ方を備忘録として残しておきたいと思います。

リアルタイムで観る

テレビ番組を観るための基本は、チャンネルと放送時間を確認することです。

あの番組は、〇曜日の〇時から〇チャンネルで放送している。

昔であれば、新聞のテレビ欄に掲載されている番組表、今ではテレビのリモコンに付いている番組表のボタンを押せば、画面で番組表が確認出来ます。

目的のテレビ番組がなくても、テレビを付けて、チャンネルを回せば、今放送されている番組が勝手に流れてきます。

テレビが好きな人にとっては、この目的がない時間もまた落ち着く時間であったりするのですが、こうした時間が無駄だというご意見もあります。

ダラダラと過ごして、時間が無駄に過ぎていく。

本当はやらなければいけないことがあるのに、テレビのせいでやる気のスイッチが入らない。

私自身も、そうした経験はあります。

何であの時間にテレビを観続けてしまったのだろうと思ってしまうことも。

ただ、あれはあれで観ておいて良かった、面白かったな、と思っている時もあります。

後悔しながらも後悔していないというような感じでしょうか。

好きなことだからこそ、コントロールする必要がある。

テレビに限らずですが、生活をしていく上で必要なスキルだと思っています。

便利だけれど、デメリットもあるから、一切使わない。

それもまた大事なことではありますが、使い分け次第なのかなと。

リビングでテレビが流れているというのは、私自身にとっては日常の風景ではあります。

自分一人であれば、ずっとテレビを流しているかもしれません。

さすがに家族がいる状況であれば、時間を限定するようにとは思っています。

それでも、このテレビ誰か観てる?と聞かれることはありますが・・・。

今でも、家族が共通して観ているテレビ番組というのはあります。

それを同じ空間でテレビで観る。

ただそれだけのことですが、同じテレビ番組を観て、とりとめのない話をしている時間というのは、たとえ短い時間でも、心が落ち着くなと思える時間です。

サブスクなどの動画配信サービスで観る

テレビ番組を観る方法としては、今は動画配信サービスの方が多いかもしれません。

無料のもであればTver、有料のサブスクサービスであれば、各テレビ局をはじめ色んなサービスが展開されています。

動画配信サービスの良いところは、いつでもどこでも観れること。

Tverであれば、リアルタイムで放送されてから1週間などの配信期限があったりしますが、それでも1週間という時間の幅が出来ます。

それをテレビ画面だけでなく、パソコンやタブレットやスマホなど視聴する機器を選ばず視聴することが出来ます。

機器によっては、持ち運びが出来るので、通信環境さえあれば、場所も自由です。

私の場合、今はテレビドラマを観る時には、ほぼTverをパソコンで観ています。

朝型の生活リズムに変えてから、夜遅くにテレビを観れない状況になりました。

普通だったら、そこでテレビを観るのを諦めるとは思うのですが、何とか観れないかを考えました。

そんなに難しい方法でもなかったので、動画配信サービスを利用することに。

そうすることで、計画的に1週間のテレビの時間をコントロールすることが出来るようになりました。

ただ、どの時間帯の番組でも観れるようになってしまったため、選択肢が増え過ぎて、スケジュールが一杯になりつつあります。

そのため、他のサブスクの動画配信サービスを利用する機会がどんどん減ってきています。

以前であれば、NetflixやHuluなどで韓国ドラマもちょいちょい挟んでいたのですが、今は全然観れていません。

深刻な悩みというわけではないですが、それが今の贅沢な悩みです。

録画で観る

テレビ番組をリアルタイムで観つつ、動画配信サービスでも観つつ、としていると、以前に比べて録画して観る機会がほとんどなくなってしまいました。

わざわざ番組表をチェックして、録画予約して、というのが何だか面倒くさいと感じてしまっている。

だって、リアルタイムで観れなくても、動画配信サービスで後で観れるから。

私自身もそう思って、最近はテレビ番組を録画するということはほとんどありませんでした。

ただ、妻や子供は結構録画しているようです。

先日、ふとしたきっかけで、「何で録画して観るの?Tverとかで観れるんちゃう?」と聞いてみました。

すると、「好きな時に何回も観たいから」という答え。

なるほど、その通り。

あとは、全部の番組が動画配信サービスで観れるわけではない、というのもあるようです。

そういえば、私自身も好きな番組の特番や最終回を録画しておき、ふとした時に見返していた時がありました。

昔面白いと思っていたことが、今も面白い。

そうでないこともありますが、そう思えた時には満たされたような気持ちになります。

昔のことに縛られ過ぎてはいけない。

そうかもしれませんが、たまにはそういう時間があってもいいのかなと。

録画した当時の楽しい気持ちなどを思い出しながら、よし!また頑張ろうと思えるのであれば、幸運なことです。

おわりに

このブログで何度かテレビについての話題を取り上げていますが、少しづつテレビとの向き合い方は変わってきていると感じています。

ただ、今のところはなくても良いというところにまでは到達出来ていないとようです。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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