衣服を選ぶ時の選択肢

仕事でもプライベートでも、それぞれの場面に合わせた衣服を選ぶことになります。

使い分けるという程ではなくても、何かしら着ていく必要がある。

元々、ファッションに興味があるということはなく、ごくごく普通の感覚です。

そうすると、衣服を選ぶということ自体に結構な労力が掛かります。

出来るだけ時間と労力を掛けずに、選びたい。

最近始めた衣服のサブスクというのは選択肢の一つかなと思うようになりました。

衣服は買いに行くもの

自分で衣服を買いに行くようになったのは、中学生の頃。

それまでは、母親が買って来てくれた衣服をそのまま着たり、一緒に買いに行って選んだりしていました。

そこに自発的な気持ちというのはほとんどなかったかなと。

こういう衣服が欲しいとかそういう気持ちはなく、ただサイズが小さくなったから、破れて着れなくなったから、というのが買いに行く主なきっかけです。

どちらかというと仕方なくというところでしょうか。

そこから、中学生になる頃には、人の目を強く意識するようになって、初めて衣服を自分で選びたいという気持ちが湧いてきました。

最初は、近所のスーパーに併設された衣服コーナーから。

そのうち、行動範囲は広がっていき、自転車で少し遠くのお店まで行ったり、電車で行ってみたり。

そういった情報に詳しい友人に教えてもらって、だいぶ遠出することも。

当時は、兵庫県の三木市にある実家に住んでいて、一番近い繁華街は神戸の三宮。

電車で1時間ぐらいは掛かるところです。

電車代も結構かかるので、そんなに頻繁に行けるところではなかったですが、小旅行のような感覚でワクワクしながら電車に乗っていたのを覚えています。

限られた予算の中で、出来るだけ安いものを多く選ぶ。

当時はそれが一番の優先事項でした。

ただ、身体のサイズ感が人と少し違うのか、メーカーによっては全然フィットしないこともあり、どのお店で買った衣服が自分にフィットするかも考慮しないといけません。

自然と、自分で買いに行って選んだ衣服を長く着るということが定着するようになりました。

大学生・社会人となって、生活環境がガラッと変わる時には、結構大変です。

また新しいお店を探さないといけない。

なので、ちょっと遠くても、それまで買っていたお店に引き続き衣服を買いに行くということが続くことも。

今は、2023年8月31日現在で、大阪市福島区に20年近く住んでいるので、そんなに大きな環境の変化はありませんが、買いに行っていたお店がなくなってしまうこともあります。

出来るだけ新しいお店を開拓しておきたいものです。

衣服をネットショッピングで買うという選択肢

だいぶ以前から、衣服をネットショッピングで買うというのは普通になってきていました。

お店に行かなくても、欲しい衣服が手に入る。

確かに便利なのですが、ずっと避けているところがありました。

一番の理由は、前述したようにサイズ感が合わないかもしれないという懸念。

お店に買いに行って、気に入ったものでも、いざ試着をしてみると、サイズ感が合わなくて断念することもあるのに、ネットの情報だけで判断出来るだろうか。

もちろん、返品などの手続きも出来ますが、ちょっと面倒くさい。

そうして、何だかんだでやり過ごしてきました。

それが、少し前からネットショッピングでも衣服を買うようになりました。

2020年に始まるコロナ禍というのがきっかけの一つでもありましたが、一番大きいのは、自分の子供に頼まれて衣服をネットで買うようになったということ。

最初はこわごわでしたが、案外簡単に出来るもんだなと。

最初は、ZOZOTOWNでしたが、そのうち若者に人気のSHEINというサイトで子供の衣服と一緒に自分の衣服を注文することも。

 SHEINホームページ

 

当たり前のことかもしれませんが、時代と共に便利さというのは進化しています。

ネットショッピングと言っても、スマホのアプリでキャッシュレス決済であれば、最小限の手間暇で購入まで完結が出来ます。

写真やサイズ感の目安など、色々と工夫がされていて、今のところはサイズ感が合わないということはほとんどありません。

値段がリーズナブルなので、ある程度は仕方ないと思えるからというのもあるかもしれません。

ただ、値段との兼ね合いもあって、思っていた質感や肌触りと違うと思うこともあり、上手く使い分ける必要があるなとうのが本音のところです。

衣服のサブスクという選択肢

きっかけは、ゴミ清掃の仕事をされている方が衣服のサブスクを利用しているとテレビ番組で言っていたこと。

ゴミ清掃の現場にいると、衣服の廃棄を目の当たりにして、何か思うところがあるのでしょう。

何だか興味が湧いて、衣服のサブスクについて検索してみることに。

そうすると、思った以上に色んなサービスがあるなということに驚きました。

世間では、以前から流行っていたのかもしれません。

カッターシャツのサブスクなどは、勤務している時であれば、もしかしたら利用しようと思っていたかも。

どれが良いかは分かりませんが、手軽なところからガッツリまでプランを選べて、手軽に始めて続けられそうなところを選んで利用することにしました。

UWearホームページ

 

手軽なプランもあるので、試してみるにはいいかなと。

 

UWearホームページ

 

 

 

基本的には、LINEと郵送でのやり取りになるので、そんなに時間を取られることなく、何とか続けていけそうかなと。

 

UWearホームページ

 

 

今は、仕事で着るようなオフィスカジュアルのような使い方をしていますが、慣れてくればもう少し用途を広げようかなと目論んでいます。

おわりに

どれか一つを選ぶというわけではなく、それぞれの良いとこ取りをしながら、手間暇少なく長く続けることが最良の選択肢かなと今は思っています。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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