谷町九丁目の「らーめんSTYLE JUNK STORY」に行ってきました

以前から谷町九丁目界隈で行きたいラーメン屋さんはあったのですが、中々行く機会がなく、気になるお店だけが増えていっていました。今回、午後からのセミナーを受けるために、谷町九丁目を通ることに気付きました。お昼を食べるのにちょうどいい時間だったので、前から気になっていたお店に行けました。これからセミナーが同じ場所でちょくちょくあるようなので、積極的に参加していこうと目論んでいます。

店舗情報

らーめんSTYLE JUNK STORY
〒542-0072 大阪市中央区高津1丁目2-11
＜ホームページ＞
http://warm-heart.co.jp/junk.html
＜食べログ＞
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270205/27050596/
【営業時間】
月～金 11：00～14：30、18：00～22：00(L.O.21:30)
土日祝 18:00～22:00(L.O.21:30)
※売り切れ次第終了
定休日：不定休
TEL：06-6796-7815

地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅(1番または2番出口)から徒歩1分圏内です。私は自転車で行ったので駅から実際に歩いたわけではないですが、見た感じも駅出口からかなり近いです。私が方向音痴からかもしれませんが、大きな交差点で同じような道路が交錯しているので、どっちがどの方向かが分からなくなりそうです。コンビニのファミリーマートがあるので目印になるかなと思ったのですが、２つあるので慣れないとどっちがどっちか分からなかったです。今はスマホがあるので、最初は地図アプリでナビゲートしてもらい覚えるというのがいいかもしれません。

入り口はよくあるドアではなく、透明なアコーディオンカーテンのようなものをガラッと横にスライドさせて入ります。私だけかもしれませんが、最初つなぎ目がどこか分からなくてガチャガチャとカーテンを開こうとしてお店の前で苦戦してしまいました。

注文

席は入り口から奥に向かってカウンターが壁沿いにあります。少し高さのある椅子なので、小さなお子さんなどは厳しいかもしれません。カウンターに座るとメニューが立て掛けてあります。入ったときに目に入った「塩のキラメキ（地鶏とハマグリの極上だし）」が気になっていました。「生醤油そば」「トリュフ香る鶏塩そば」「塩つけ麺」などなど他にも魅力的なメニューが目白押しでしたが、最初に目に入った「塩のキラメキ」がやはり一番気になって注文しました。

最近は残ったスープを白ご飯にかけて、お茶漬け風にして食べるというのが自分の中でブームになっているので、「白ごはん小」も注文。ないかもしれませんが、残ったスープを勝手にご飯に掛けて食べるというのがマナー違反で怒られたりしないかなと毎回気にしながら掛けています。今のところ注意されたことはないのですが。強面の店主の場合だと、周りの様子などもよく見たりしながら、危ない？と自分で判断したした際には結局掛けないということもあります。

今回のお店はやさしそうな方だったので、いけるかなと思い、注文してみました。私の前に2人のお客さんがおられましたが、５分程で注文したものが運ばれてきました。

実食

透明なスープに少し油が浮いていて、見た目から美味しそうです。あっさりではありますが、ハマグリの貝のだしが効いていて、しっかりとした味わいです。麺は平麺になっていて、麺自体の食べ応えもあり、スープによく絡んでどんどん食が進みました。密かにラーメンに入っているメンマが好きなので、今回入っていたので、嬉しかったです。しっかりと味わっていただきました。

麺を食べ終えてからは、楽しみにしていたお茶漬けタイムです。少し多めにスープを残していたので、たっぷりとご飯に掛けていただきました。濃厚なスープとご飯が混ざり合うのも好きですが、だしが効いたスープで本当のお茶漬けのようなテイストでいただけるので、今回も正解だったなと自分で納得していました。

お客さんの中には、ご年配の夫婦の方もおられて、最近流行りのお店の雰囲気ですが、幅広い年代から支持される味なのかもしれません。麺もスープもご飯もいただいて、大満足でした。