思うように結果が出ない時にチェックしておくこと

税理士試験に限らずですが、長い期間で取り組むようなある程度の難易度の試験の場合、本番で一発勝負ということはあまりなく、模擬試験などで途中の進捗を確認することが多いでしょう。

合格のための進捗を表す指標として、テストの点数や偏差値を元に、アルファベットや数字で判定が出たり。

順位付けが出る限りは、その判定が、自分の思うような結果の人もいれば、思うように結果が出ない人もいるでしょう。

上位の割合などを考えれば、むしろ思うように結果出ない人の方が圧倒的に多いかもしれません。

自己評価はありのままに

私自身も、今まで色んなテストや試験と呼ばれるものを受けてきました。

学校のテストなどのいわゆる勉強というものには、それなりに真正面から取り組んできた方だと思うので、ポイントごとの結果だけを振り返れば、思うような結果が出ていると言えるかもしれません。

税理士試験であれば、結果的に税理士として今活動しているので、思うような結果というのは出ていると思われるかもしれません。

しかしながら、それまでの道のりというと、それほどスムーズだったわけではなく、自分の中での紆余曲折はありました。

税理士試験の受験中には、一貫して、専門学校に通学する、ということを選択していましたが、その授業中には何かしらのテストというものがあります。

授業の始めに、前回の授業の復習を兼ねた小テストであったり、その月に学習した内容を確認するための月例テストなど。

こうしたテストは、点数や順位というよりも、自分の理解度を確認するためのものなので、結果についてはあまり重視されていないかもしれません。

仕事が立て込んでいたりして、充分な準備が出来ていないと、テスト自体を受けないこともあるでしょう。

しかしながら、こうした状態で本番を見据えた模試などを受けても、思うような結果が出るということはほとんどありません。

よく言われることですが、本番の試験に向けてのステップの一つ一つを疎かにしていれば、本番の試験だけ上手くいくことはない、というところです。

試験本番が近づいてくれば、それに合わせた難易度の模試などが実施されますが、そこで思うような結果がなかなか出ていない。

その時には、まず日頃の積み上げが出来ているか、全然足りていないのかの自己評価はしておくべきでしょう。

誰かに伝えたり、報告しなければいけないときには、出来ていない自分を素直に認めるというのはなかなか難しかったりするかもしれません。

怒られたり、馬鹿にされたり、呆れられたり、どんな反応であれ、自分にとってマイナスなことしかないでしょう。

本当はその一時の恥を我慢して、人に伝えることが出来れば、更なる成長を見込めるとも言えますが、それが素直に出来るのであれば、そもそも結果が出なくて悩むということがないのではと、思っています。

なので、誰にも伝えずに、自己評価するときぐらいは、ありのままの現状に目を向けておく必要があります。

周りからの耳が痛い意見は嫌でも聞くだけ聞いておく

自分の中で、思うような結果が出ないことの原因などを把握しているとして、それを人から言われると負の感情が起こることがあります。

そんなの言われなくても分かってる。

今からやろうとしてる。

その時に、何だかやる気が失われた、というような気持ちになることもあります。

それは、本当に素直な気持ちの場合もあるかもしれませんが、時には自分への都合の良い言い訳にしてしまっている場合もあるでしょう。

そんなの言われなくても分かってる。

 けれど、行動になかなか移せない・・・。

今からやろうとしている。

 けれど、サボりたい気持ちもある・・・。

どんなに他の人から言われる言葉が嫌でも、遮断せずに最後まで聞き入れる努力はすべきでしょう。

相手がどういった感情で伝えようとしているかが分かるだけでも、自分の中での捉え方というのは変わってくるものです。

本当に自分のことを心配して、一緒になって考えようとしてくれている人からの言葉は、正直耳が痛いことも多いでしょう。

分かっているけど、そんなの出来ない。これでも努力はしているのに、これ以上は無理。

色んな感情や思いが出て来るでしょう。時には反発することもあるかもしれません。

それでも、ありのままの自己評価をしておいて、耳が痛い意見を聞き入れることで、時間はかかるかもしれませんが、自分の中で本当はやるべきことというのがぼんやりと見えてくるものです。

そして、出来るかどうかよりも、どうやって実施するかという方向で考え始められたら、もうやるしかありません。

自分を追い込み過ぎて、倒れたり、病気になることを懸念するかもしれませんが、そんなときにこそ、人の意見に耳を傾けて、無理し過ぎないところを見極めるべきでしょう。

耳が痛いことを言ってくれる人は、自分のことを気に掛けてくれていることが多いです。無理しているとなったら、すぐに止めてくれるものです。

そうして、自分で考えて、動き始めていると、自然と耳に痛い意見というのはいつの間にか消えていくものです。

聞こえないというよりは、そういった言葉がなくなっていくという感覚でしょうか。

改めて結果はすぐ出ない

きっかけはどうであれ、結果を求めて、動き始めると、全てが上手く回り始めたような気持になることがあります。

与えられた課題を残さずに進められることが増えてくる。

そうしたちょっとした達成感が積み重なることで、更にやる気が増してくる。

場合によっては、独自の課題を自分で見付けてきて、実践するようになったり。

そうした積み重ねを実感していくと、自然と思うような結果への期待が高まることになります。

それで上手く結果が出ればいいのですが、そんなにすぐには結果は出ないものです。

むしろ期待が高かったからこそ、成果が出ないことに不満を持ってしまうかもしれません。

そんな時には、改めて結果はすぐには出ないということを強く意識しておくべきかなと思っています。

そういう時こそ、色んな自分への言い訳を総動員して、次に繋げるために前向きな気持ちを持ち続ける。

まだ、やり始めて1ヶ月で結果が出るわけがない。それまでのサボっていた期間が何年もあるのに・・・。

本番に合わせて、動いているから、それに間に合えばよい・・・。

こんな方法だと、時間が掛かり過ぎて、もっと早くから取り組んでいればよかったのに、と後悔してしまうこともあるでしょう。

学生生活であれば、二度と取り戻せない時間なのに、と思ってしまうかもしれません。

それは事実であり、事前に気付けることに越したことはありません。

しかしながら、後悔のない生き方をし続けることは難しいこともまた事実としてあったりします。

自分の選択が間違っていたかどうか、決めるのも、後悔するのも、バネにするのも、自分次第です。

間違ってもいいので、次に後悔しないための選択というのは常に意識しておきたいところです。

おわりに

自分自身としては、後悔するような選択をしてしまったこともありますが、それも含めて今に繋がるものだと思うようにしています。

それは独りよがりであったり、自己満足なだけかもしれませんが、まずは自分を納得させることも大事なのかなと思っています。


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この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)

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