16時間断食を思い付きで始めて5年が経過しました
16時間断食を思い付きで始めてから、5年が経ちました。
以前の記事で16時間断食を始めたきっかけやその後の経過の状況などを定期的に書いてきました。
最近ではそんなに大きな変化はありませんが、そう言えば、少し例外などの変化を付けているところもあるので、備忘録の意味合いで記録しておきます。
改めてこれまでのルールをおさらい
あまりしっかりと確認する機会もなくなってきたので、改めて、16時間断食として、自分の中で決めているルールはこんな感じです。
・食べるのは昼12時~夜20時までの間だけ。
・基本は昼食・夕食のみで、朝食は取らない。
・食べるものや量は制限しない。
・夜20時~昼12時までは水・お茶などの水分のみ。
・例外はあるが、連続しないようにする。
→会食で夜22時まで食べたら、翌日14時まで食べない。または次の日から戻す。
→朝食をみんなで食べるようなシチュエーションで既に用意されているのに食べないなどはしない。
この辺りの基本は変わっていません。
食べる時間の昼12時~というのが早まることもあれば、だいぶ遅くなることがあったり、~夜20時というのが少し時間を過ぎても食べてしまったりというような微調整は日々あります。
やはりネックは例外の取り扱いで、そこにどれぐらいの許容を持たすかというところだと思っています。
続けることが目的でもあるので、例外を認め過ぎて、基本が崩れて、続けられなくなったという状況は避けたいところです。
最近の例外への対応について振り返ってみます。
夜の飲み会・会食
16時間断食を始めたのは2020年9月で、2020年に始まるコロナ禍の真っ只中。
そもそも、夜の飲み会・会食自体がないので、例外は発生しないという状況でした。
そのため、夜20時~昼12時まで食べないということに集中することができて、続けやすかったかなと。
そこから、コロナ禍という状況が落ち着いてきて、以前のような夜の飲み会・会食が段々と増えてきました。
2025年10月23日現在では、コロナ禍だけを特別に気にすることなく、他の感染症と同じように気を付けるという日常になっています。
ただ、元々そうした夜の飲み会・会食に参加する機会が多かったわけではないので、例外ばかりになっているという感覚はありません。
この10月は4回そうした機会がありましたが、それでも多い方です。
その時は、もちろん夜20時を過ぎても食べたり飲んだりしていて、16時間断食のことは気にせず楽しんでいます。
この16時間断食の話をするのは、こうした夜の飲み会・会食の時が多いので、
「えっ?今20時過ぎてますけど大丈夫ですか?」
「そこまで厳密ではなく、飲み会・会食の時は例外でOKにしてるんです・・・」
という会話がセットになっています。
先日もそういう話になり、一から説明することになりました。
今のところは、良いバランスで例外を使えているかなと思っています。
旅行
普段と違う環境に身を置くことになる旅行は、例外の中でも影響が大きいという認識があります。
旅行中は、他の人に合わせて、朝食・昼食・夕食を食べることを例外として認めている。
もしかしたら、日常に戻るときに、尾を引いてしまうかもしれない。
ただ、今年に長めの旅行を経験したので、もう大丈夫そうです。
最近は、家族で旅行をする場合には、それぞれの予定を合わし易いように、1泊2日で行くことがほとんどです。
そうすると、食事の回数も限られているので、例外を使う機会も少なく、日常に戻るのに支障はない印象です。
16時間断食が苦しいとかしんどいということはもうないですが、そうした制限がないとなると解放感みたいなものはあります。
旅行の時には、そうした解放感が味わえると思うと、楽しみが増えるので、良い効果になっているようです。
最近追加していること
基本的に、夜は仕事をしないようにしています。
税理士として独立開業してから朝型の生活に切り替えたので、夜は早めに休みたい。
ただ、相手のご希望などによっては、面談や打合せをすることはあります。
その方がじっくり時間が取れるので、こちらも助かるという部分が大きいというのが主な理由です。
そうすると、場合によっては帰宅が夜遅くなる。
疲労はありますが、しっかり仕事をやり切っての達成感みたいなものもある。
そんな時には、夜20時を過ぎていても、コンビニなどに立ち寄って、ご褒美のような形でスイーツなどを買って食べることがあります。
タイミングが合わず、夕食が食べれていない時には、がっつり食事をすることも。
以前は、こうした場合でも夜20時を過ぎていたら、全部我慢していました。
ここでまた例外を作ったら、歯止めが利かなくなるかもしれない。
16時間断食を5年ほど続けてきた今だからこそ、例外の追加をしても大丈夫だと思えています。
おわりに
基本は変えずに、色んな変化を加えて、楽しみながら続けていく所存です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人

エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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