漫画を中古ではなく新品で買う意義

子供の頃から漫画を読むのが好きです。大人になった今では、昔ほど1日に掛けられる時間は長くはないですが、継続的に気が向いたタイミングでゆるやかに読み続けています。

色々なジャンルの漫画を読むというよりは、どちらかと言えば、王道の流行っている漫画を読むことが多いかなと。

漫画を読む手段というのは、電子版など選択肢は広がってきていますが、相変わらず単行本など紙で読むことが多いです。

今回は、漫画を読む手段の変遷を振り返りながら、単行本を中古ではなく新品で買うことの意義について、考えてみます。

入りは週刊誌から

小学生の頃、兄の影響で週刊少年ジャンプを読むようになりました。突如として、兄の本棚に毎週のように分厚い本が増えていき、中には色んな漫画が少しづつ詰まっている。

表紙はカラフルな絵が描かれているのに、中身は紙はカラフルだけど、絵や文字は基本的にモノクロで描かれている。

そんなきっかけでしたが、当時は1冊2百何十円ぐらいで買えたこともあり、自然と自分で買うようになっていきました。

値段が安いとはいっても、毎週となると月に千円ぐらいはかかってくるので、お小遣いをすべてそこに注ぎ込むような勢いでした。

そこから、それぞれの漫画が単独で集約されたものとして、単行本の存在を知るようになります。

週刊誌は嵩張るので長期間の保管は難しいところだったので、好きな漫画は単行本で集めて、保管しておくことが出来るというのは当時の自分には画期的なことでした。

それでも、週刊誌を買いながらの、単行本となると、財政的にはかなり苦しい状態だったので、単行本で集めるものは絞りに絞って、後は友達が集めている単行本の情報を聞いては、遊びに行ったときに読ませてもらったりしていました。

そこから、社会人になるまでの間も、週刊誌と単行本を買うということは続けていて、週刊少年ジャンプだけでなく、週刊少年マガジン・週刊少年サンデーまで手を出すようになっていました。

今でも変わらず人気で続いている「ワンピース」や「名探偵コナン」の連載が始まった第一話を週刊誌で読んでいたというのは感慨深いものです。

そして、その漫画を自分の子供が夢中になって読んでいるというのもまた感慨深いものです。

電子版にハマる時期も

社会人になってからもしばらくは週刊誌を買って読んでいたのですが、流石に通勤時などに電車で読んでいるのは気恥ずかしいところがありました。

以前ほど漫画を読める時間を確保出来なくなってきたということもあり、漫画を買って読むということは一旦中断してしまいました。

それでも、漫画自体が好きではなくなったわけではないので、時間があると何か読みたいなぁと思うことも。

ちょうどそんな頃に、漫画喫茶やネットカフェなど時間制で漫画が読み放題というサービスが流行ってきていて、そこに上手く乗っかることが出来ました。

仕事終わりや休みの日などに、3時間パック・6時間パックなどのまとまったコースを選んで、こもって集中的に漫画を読むように。

結婚して子供がいる今の状況では難しいところですが、当時は一人の時間が想像以上にあったので、そういった時間の使い方が出来ていたのでしょう。

安く漫画をまとめて読むために、意味なくナイトパックのコースで徹夜したり、迷走していたこともありました。

もちろんそれはそれで楽しかったのですが、次の日はぐったりで、何も出来ず、時間を有意義には使えてないと自己嫌悪に陥るこもしばしば。

その頃から、漫画を買って読むというところから、時間を決めて漫画を読む権利を買うというところにシフトしていきました。

それからしばらくしてスマホが普及してくると、Kindleなどの電子書籍も普及してきて、スマホなどの端末で漫画を読むことが出来るようになりました。

私の場合は、そこで電子書籍の漫画を買って読むという流れにはならず、無料で読める電子書籍にハマっていき、スマホのアプリの特典で昔の漫画であれば全巻無料で読めるなどのサービスを駆使していました。

もしかしたら、電子書籍で買うと、持ち歩いたり、保管する場所を確保しなくてもいい反面、手軽なのでどんどん買ってしまい、ハマってしまうことを恐れていたのかもしれません。

結果、今のところも電子書籍で読むということはほぼありません。

中古を買い漁るも、新品で買うことに戻る

漫画喫茶やネットカフェ、電子書籍などを経て、漫画をまとめて読むという感覚が根付くようになっていました。

そうなると、昔読んで面白かった完結している漫画を一気に読みたいと思うことも。

でも、なかなか漫画喫茶やネットカフェではそこまでまとまった時間が取れなくなっており、電子書籍だと実物が目に見えて手元にないので、読むのを忘れてしまいそう。

こうした流れから、全巻揃った中古の漫画をネットで購入するようになりました。値段が抑えられるで、お得感があるような気がして。

しかしながら、届いて読み始めても、思ったほどテンションが上がらない。極端な言い方をすれば、事務的に漫画を読み進めているような感覚に陥ることも。

それぞれの考え方によるとは思いますが、思い当たることを考えてみました。

中古なので、どうしても古ぼけて見た目が汚いことが多くなってしまう。保存状態が綺麗なものもあるでしょうし、内容が同じであれば、別にいいのではと言えなくもありません。

しかしながら、子供の頃に感じていた、週刊誌の連載が積み上がっていって、単行本として発刊され、書店などで買って帰って、開封した時のワクワク感はなかなか忘れられるものではありません。

全巻が揃っていることで、読んでも読んでも最終巻に辿り着くまでは、何だか時間に追われているような感覚になることも。

中古の良し悪しということではなく、これまでの経験を踏まえた私自身の感じ方というところが大きいかなと思います。

正解かどうかは分かりませんが、今は漫画を書店で1冊づつ新品で買うようになりました。子供の頃にしていた原点に戻ったような形になっています。その辺りに関連した内容については、別の記事でも取り上げています。

時流に乗って「鬼滅の刃」全巻揃えるまでの道のり

これからも続けられそうなものをゆっくり探す

自己満足のところがありますが、自分のものとして形あるものが手元にあるというのは、嬉しいものです。何だか愛着も湧いてきたので、出来るだけ綺麗な形で保管したいということで、透明なクリアカバーを1冊ごとに付けるようにもなりました。

非効率な部分もあるかもしれませんが、こうしたやり方もあるのかなと思います。

おわりに

毎日のちょっとした楽しみとして、根付いてきている感じがしているので、今のところ自分としては満足しています。独りよがりであっても、まずは自分が満足出来るかというのは、重要な要素なのかなと思います。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人

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