ラーメン屋さんの色んなベスト3 その1
2020年1月1月から平日毎日でブログ更新を始めて、実際に訪問したラーメン屋さんを取り上げる記事を当初から書いてきました。
ほとんど自分の記録のための記事という意味合いが強いですが、このブログを読んでいただいている方から、時々「どのラーメン屋さんがおススメですか?」と聞かれることがあります。
ランキングみたいなものがあったら・・・という主旨のようです。
基本的には、また行きたいなと思えるラーメン屋さんを紹介するようにしているのですが、ランキングみたいな考えは今まで意識したことがなく。
2023年10月25日時点で、取り上げたのは186記事。
キリが良いわけでもなく、区切りでも何でもありませんが、今までブログ記事にしたラーメン屋さんの中から、ランキングみたいなものを考えてみようかと思い立ちました。
ただ、順位付けみたいなことはなかなか難しいので、色んな切り口で順位を付けないベスト3ということにしています。
不定期に思い付いた時に、独断と偏見のベスト3を挙げていく予定です。
予想以上の濃厚さベスト3
濃厚さの捉え方はひとそれぞれですが、私の場合は味の濃さというよりも、スープの粘度というのが一つの指標です。
ただ、天下一品のこってりラーメンをはじめ、そうした濃厚さをはっきりと打ち出しているものはたくさんあります。
その中から選ぼうとすると、当たり前のところがあるので、ここでは、予想以上に濃厚だったというもののベスト3を挙げてみます。
なお、順番と順位は関係ありません。
・みなとや(兵庫 神戸三宮)
こちらは、つい最近訪問してきたお店です。
「こってりラーメン」という名前はついていますが、他のメニューを見ても、そんなに濃厚さを売りにしているような感じはなく。
あっさりに比べたら、ちょっとこってりしているぐらいで考えていました。
いざ、提供されてみると、予想以上にドロドロのスープでびっくり。
麺に絡まる具合がすごくて、でも味わいはしつこくないので、印象に残っています。
・らーめんStand R&R 3号店(大阪 三国)
こちらも少し前に訪問したお店です。
「極濃」と付いているので、濃厚ではあると思っていましたが、今までの経験上そんなにということも多く。
鶏白湯のスープなので、とろみが強いぐらいかなと思っていたら、食べれるぐらいの粘度のスープでびっくり。
パスタのように麺に絡めて食べるような感覚に近くて、食べ応えがあったのを覚えています。
・ちらん京橋店(大阪 京橋)
少し前になりますが、濃厚さのインパクトで最初に思い付いたのがこちらのお店です。
こちらも「特濃」とメニューについていますが、濃厚さを売りにしているようには思わずに、注文したらびっくりしたというパターンです。
このインパクトがあったので、しばらくは濃厚というメニューを見ても、インパクトを感じられずに過ごすことになりました。
好みのチャーハンベスト3
チャーハンの好みはそれこそひとそれぞれなので、完全に独断と偏見です。
パラパラ系やしっとり系など流派みたいなものもありますが、私の場合は特にどれということはなく。
食べた時に、何となくの感覚で好みかどうかを判別している感じです。
こちらも順番と順位は関係ありません。
・新福菜館 KiKi京橋店(大阪 京橋)
京都に本店がある有名店です。
独特なチャーハンでやっぱり好みの感じです。
見た目ほどのこってりさはなく、パラパラとしっとりの中間ぐらいで、ちょうど好みに合う感じを毎回確認しているというところです。
・らーめん伊藝 本店(大阪 大淀)
チャーハンに力を入れているお店で、その通りに美味しいと思えたので、印象に残っています。
インパクトというよりは、食べていくうちにジワジワ美味しさを実感していくという感覚がより好みな感じでした。
・天龍(京都 北大路)
私の中での、ザ・ラーメン屋さんのチャーハンという感じです。
がっつりした味わいと食感など、美味しいかどうかというより、好みにピッタリという感じです。
結構前に訪問したのですが、今も一番印象に残っています。
好みの唐揚げベスト3
ラーメン屋さのメインはラーメンではありますが、唐揚げがあると嬉しくて大体頼んでしまいます。
あまり当たり外れはないのですが、その中でも印象に残ったものを挙げてみます。
こちらも順番と順位は関係ありません。
・HAKATA RAMEN ADACHI(兵庫 川西能勢口)
唐揚げと言えば、外側がカリっと中はジューシーというのが定番で、私自身もそれを好む傾向にありますが、唯一それ以外でも好みだなと思えたものです。
衣が薄くてカリっとはしていませんが、何だか美味しい。
ジューシーというわけではないのに、旨味がある。
不思議な美味しさでクセになる感じです。
・ラーメンムギュVol.1(本店)(京都 円町)
フライドチキンという名前だけでインパクトはありますが、ラーメン屋さんではあまり見掛けない大きさです。
フライドチキンというだけあって、スパイシーな味わいとジューシーさは、他の唐揚げにはない独自性があって印象に残っています。
・麺屋104(とし)(大阪 野田)
大きさのインパクトは今までで一番です。
カリっとというよりもパリッとした食感がより食欲をそそる感じです。
カレー風味の味わいが、スパイスとはまた違った刺激があり、大きさを感じさせずにすぐに完食してしまいました。
ラーメンとセットでも全然ペロッといただける感じです。
おわりに
改めて見返してみると、色々なところに行っているなと実感しています。
それでも、結構その時のことを覚えているもので、不思議なものです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人
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藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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