事務所の環境 備忘録その10(2023年4月19日時点)
前回までの
事務所の環境 備忘録その1
事務所の環境 備忘録その2
事務所の環境 備忘録その3
事務所の環境 備忘録その4
事務所の環境 備忘録その5
事務所の環境 備忘録その6
事務所の環境 備忘録その7
事務所の環境 備忘録その8
事務所の環境 備忘録その9
に引き続き、現状の事務所環境についての備忘録です。
その後の更新情報については、こちらからも確認出来ます。
事務所の環境 備忘録その10
事務所の環境 備忘録その11
事務所の環境 備忘録その12
事務所の環境 備忘録その13
事務所の環境 備忘録その14
事務所の環境 備忘録その15
前回の備忘録その9にて、積極的に機器等の入れ替えを行っていく旨記載していましたが、あまり進んでいません。
長持ちしているから良しとするか、自分を鍛えるためにも入れ替えを無理やりにでも実行していくか、悩ましいところです。
事務所のパソコン環境
以前の記事で一度紹介しており、
事務所の環境 備忘録その1
その後の変化についても取り上げていました。
事務所の環境 備忘録その7
事務所の環境 備忘録その8
事務所の環境 備忘録その9
今回は、パソコン自体の入れ替えや追加ではありませんが、
で取り上げていたモバイルディスプレイの入れ替えを行いました。
事務所で対面している時に、相手に遠隔操作用のChromebookの画面を表示させるため、という用途もありましたが、メインは常時電源を入れているノートパソコンのマルチディスプレイ用の画面という用途として利用していました。
遠隔操作をする際に、接続元でも2画面で操作が出来るというのがメリットです。
常時電源を入れているのは、いつでもどこでも時間を気にせずに、操作が出来るようにというところです。
遅くまで仕事をしたり、長時間労働を推進するわけではなく、ちょっとした隙間時間が出来た時に、それを有効活用出来る環境だと便利かなと。
モバイルディスプレイの利点は、ケーブル1本で特に多くの設定をすることなく利用出来るというところです。
場所もそんなに取らないので、その手軽さが魅力です。
そんな点が気に入って1年程使っていたのですが、時々画面が真っ暗になって、上手く拡張画面を表示出来ていないことが増えてきました。
最初は、たまにぐらいでしたが、最近では3日に1回ぐらいのペースだったり。
もしかしたら、常時ノートパソコンに繋げているため、消耗が早まったのかもしれません。
私が確認した限りですが、モバイルディスプレイ自体には電源の入切の機能がないようです。
USB Type-Cケーブルだと、電源供給のための電源ケーブルが別途不要な場合が多く、USB Type-Cケーブルを繋ぐだけで画面が表示されます。
しかしながら、それは裏を返せば、ケーブルが繋がっている限り画面表示だけをオフにすることは出来ないということ。
消耗が激し過ぎたのでしょう。
やはり常時電源を入れているノートパソコンに繋ぐ場合は、画面の出力自体はされていても、見た目の画面表示自体のオン・オフが出来るディスプレイがいいのだと思い直しました。
早速、家電量販店で実物を見ながら、ディスプレイを選ぶことに。
特に細かなこだわりはありませんでしたが、そんなに画面が大き過ぎず、画面の高さ調整が出来て、縦横の回転が出来るものがいいかなとぼんやり思っていたぐらいです。
その日に即決で購入しました。
富士通ホームページ
ディスプレイ:VTシリーズ
事務所で使っている継続利用料のあるシステム・ソフト
以前の記事で利用している税務・会計ソフトについて取り上げていました。
事務所の環境 備忘録その2
今回はそれ以外の有償で利用しているシステム・ソフトについて一部取り上げてみます。
・MyKomon
スケジュール管理・データ共有・給与計算・・・などなど、会計事務所で必要な機能を網羅しているシステムで、多くの会計事務所で導入されている実績があるようです。
勤務していた事務所で一部の機能を利用していたので馴染みがあり、そこに事務所のシステム機能を集約させてもいいかなと思い、開業当初から利用しています。
このブログでも何度か関連した記事を投稿しています。
・Dropbox
以前の記事で導入の経緯など少し紹介していました。
事務所の環境 備忘録その4
Dropbox自体は、無料で利用することも出来ます。
容量などに制限がありますが、私が想定しているぐらいの事務所の規模であれば、その範囲内で十分だったかもしれません。
しかしながら、ビジネスを行っていく上で、自分が必要だと思うモノには惜しみなくその対価を払うというのは必要なことだと思っています。
無駄なコストは極力省くべきですが、必要か無駄かの線引きはきっちりしておきたいものです。
・HAYAWAZA X
別の記事でその内容などについて取り上げていました。
会計ソフトに取り込むデータを準備する
自力で取込用のデータを作成するか、ソフトを利用するか。
迷うところですが、利用料を支払って、それを最大限活かすことに注力することを選びました。
どんなものでも、今まで支払っていなかったものに値段が付くと「高い」と思ってしまいがちです。
機能に合った価格をきちんと評価することで、自分自身も同じように評価されると信じて、先行投資の部分もありますが、利用しているところです。
おわりに
どんどん新しいものに入れ替えるという考えではないですが、調子が悪くなったり、壊れる前にタイミング良く新しいものに切り替えていきたいなと思っています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いている人
エフティエフ税理士事務所
代表 税理士
藤園 真樹(ふじぞの まさき)
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